「光回線で一番いいのはどれ?」と聞かれても、正直ひとつには絞れません。光回線は使っているスマホのキャリアや住んでいるエリア、戸建てかマンションかで最適な選択肢が変わってくるためです。
この記事では、記事執筆時点で利用できる主要な光回線を「料金」「速度」「サポート」「キャンペーン」の4項目で総合評価し、おすすめ順に紹介します。
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光回線の評価基準
今回は以下の4つの基準で各光回線を評価しています。
- 料金:月額料金、実質料金、セット割の充実度
- 速度:実測値の速さと安定性
- サポート:カスタマーサポートの対応品質、開通までの期間
- キャンペーン:キャッシュバック額、工事費無料特典など
それぞれ5点満点で採点し、合計20点満点で評価しています。

光回線おすすめ
おすすめ①:NURO光(総合18点/20点)
料金:★★★★★(5点)
速度:★★★★★(5点)
サポート:★★★☆☆(3点)
キャンペーン:★★★★★(5点)
光回線のおすすめで堂々のトップはNURO光です。標準で2Gbpsという速度は圧倒的で、実測でもダウンロード速度が500Mbpsを超えることが珍しくありません。
月額料金も戸建て5,200円と、1Gbps回線のドコモ光やソフトバンク光より安いのに速度は2倍です。コスパで見ると最強クラスと言えます。
ただし、提供エリアが限られている点と、開通工事が2回必要で時間がかかる点がネックです。エリア内に住んでいて開通まで余裕がある方にはイチオシです。
おすすめな人:速度重視の人、ソフトバンクユーザー、ゲーマー
おすすめ②:auひかり(総合17点/20点)
料金:★★★★☆(4点)
速度:★★★★★(5点)
サポート:★★★★☆(4点)
キャンペーン:★★★★☆(4点)
auひかりは独自回線を使っているため、夜間の混雑時でも速度が落ちにくいのが大きな強みです。フレッツ光系と比べて夜間の安定感は明らかに違います。
auスマートバリューによるセット割も魅力的で、auユーザーなら毎月最大1,100円×家族分の割引を受けられます。キャッシュバックも高額なプロバイダが多く、実質料金はかなりお得です。
こちらもNURO光と同様に提供エリアが全国ではない点が唯一の弱点です。関西エリアは戸建てタイプの提供がないため注意してください。
おすすめな人:auユーザー、速度と安定性を両立したい人

おすすめ③:ドコモ光(総合16点/20点)
料金:★★★★☆(4点)
速度:★★★★☆(4点)
サポート:★★★★★(5点)
キャンペーン:★★★☆☆(3点)
ドコモユーザーの鉄板選択肢であるドコモ光です。NTTのフレッツ光回線を使っているため全国どこでも使えますし、ドコモショップでのサポートも受けられる安心感が魅力です。
ドコモ光セット割でスマホ代が毎月最大1,100円割引されます。家族全員が対象になるため、ドコモを使っている家族が多いほどお得になります。
速度面は使うプロバイダによって差が出るため、GMOとくとくBBなどのv6プラス対応プロバイダを選ぶのがポイントです。
おすすめな人:ドコモユーザー、サポート重視の人、全国どこでも使いたい人
おすすめ④:ソフトバンク光(総合15点/20点)
料金:★★★★☆(4点)
速度:★★★★☆(4点)
サポート:★★★★☆(4点)
キャンペーン:★★★☆☆(3点)
ソフトバンク光は、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにとってベストな選択肢です。おうち割光セットで毎月のスマホ代が割引されるのが最大のメリットです。
フレッツ光回線のため提供エリアは全国対応。他社からの乗り換えだと違約金を最大10万円まで負担してくれるキャンペーンもあり、乗り換えのハードルが低いのもうれしい点です。
ただし、速度を最大限発揮するにはBBユニット(光BBユニットレンタル)が必要で、月額513円かかる点はマイナスです。
おすすめな人:ソフトバンク・ワイモバイルユーザー、他社から乗り換えたい人
おすすめ⑤:楽天ひかり(総合14点/20点)
料金:★★★★☆(4点)
速度:★★★☆☆(3点)
サポート:★★★☆☆(3点)
キャンペーン:★★★★☆(4点)
楽天経済圏を利用している方なら注目したい光回線です。楽天モバイルとセットで利用するとSPU倍率がアップし、楽天市場でのポイント還元がさらにお得になります。
月額料金も戸建て5,280円とリーズナブルです。楽天ポイントでの支払いにも対応しています。
おすすめな人:楽天モバイルユーザー、楽天経済圏の人

おすすめ⑥:ビッグローブ光(総合13点/20点)
料金:★★★★☆(4点)
速度:★★★☆☆(3点)
サポート:★★★☆☆(3点)
キャンペーン:★★★☆☆(3点)
auひかりがエリア外の方の受け皿として優秀なのがビッグローブ光です。auスマートバリューが使えるフレッツ光系の回線のため、全国のauユーザーに対応できます。UQモバイルとのセット割にも対応しています。
おすすめな人:auひかりエリア外のauユーザー、UQモバイルユーザー
おすすめ⑦:GMOとくとくBB光(総合13点/20点)
料金:★★★★★(5点)
速度:★★★☆☆(3点)
サポート:★★★☆☆(3点)
キャンペーン:★★☆☆☆(2点)
格安SIMユーザーで「とにかく月額を安くしたい」という方に最適です。戸建て4,818円、マンション3,773円という月額料金は業界最安水準です。
セット割がなくても安いため、ahamoやpovo、LINEMOなどのオンライン専用プランを使っている方にもぴったりです。
おすすめな人:格安SIMユーザー、月額料金を最小限にしたい人
用途別おすすめ光回線
オンラインゲーム向き
FPSやMMOなど、回線速度とPing値が重要なオンラインゲームをプレイするなら、NURO光かauひかりがおすすめです。独自回線で混雑しにくく、低Ping値を実現しやすいです。
特にNURO光は標準2Gbpsで、ゲーマーからの評価が非常に高いです。みんなのネット回線速度でも実測値が安定して高い数値を記録しています。
テレワーク向き
テレワークでビデオ会議を頻繁に使う方は、上り速度と安定性を重視しましょう。ドコモ光やソフトバンク光のようなフレッツ光系でも十分ですが、v6プラス(IPv6 IPoE)に対応したプロバイダを選ぶのがポイントです。IPv6対応にするだけでZoom会議の安定感が大きく変わります。
動画配信・4K視聴向き
NetflixやYouTubeの4K動画をストレスなく楽しみたいなら、実測で100Mbps以上出る回線を選びたいところです。記事執筆時点の主要光回線ならどれでも問題なく視聴できますが、家族で複数のデバイスを同時に使うなら、NURO光やauひかりの方が余裕があります。
光回線を契約する前に確認すべきこと
マンションの場合
マンションにお住まいの方は、まず管理会社や大家さんに「光回線の工事は可能か」を確認しておきましょう。すでにフレッツ光が導入済みの物件なら工事不要で、ドコモ光やソフトバンク光がすぐに使えるケースも多いです。
戸建ての場合
戸建ての場合は基本的にどの光回線でも工事可能ですが、エリア確認は必須です。NURO光やauひかりは全国対応ではないため、NURO光のエリア確認ページなどで事前にチェックしておきましょう。

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光回線市場の動向
記事執筆時点の光回線市場では、10Gbpsプランの提供エリアが大幅に拡大しています。これまで一部の都市部に限られていた高速プランが、地方でも選択できるようになってきました。
また、Wi-Fi 7対応ルーターの普及も進んでおり、光回線の高速性をフルに活かせる環境が整ってきています。バッファロー公式サイトなどで最新のWi-Fi 7対応ルーターをチェックしてみてください。
さらに、各社のキャッシュバック競争も激化しており、うまく利用すれば実質的な通信コストを大幅に抑えることが可能です。
まとめ
最後に、光回線のおすすめをおさらいします。
- NURO光:速度・料金のコスパ最強
- auひかり:速度安定+auセット割
- ドコモ光:ドコモユーザーの鉄板
- ソフトバンク光:SBユーザー+乗り換え優遇
- 楽天ひかり:楽天経済圏の人に
- ビッグローブ光:auひかりエリア外のau勢に
- GMOとくとくBB光:格安SIMユーザーに
光回線選びの基本は「自分のスマホキャリアとのセット割」です。ここを軸に考えれば、大きく失敗することはまずありません。このおすすめを参考に、自分にぴったりの光回線を見つけてください。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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