「光回線のプロバイダが多すぎて、どこを選べばいいかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。確かに光回線のプロバイダは数十社以上あり、料金やキャンペーンもバラバラです。
しかし実は、選び方のポイントを押さえれば意外とシンプルに絞れます。この記事では、記事執筆時点のおすすめ光回線プロバイダを比較し、最適なサービスの選び方を解説します。
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光回線プロバイダの選び方:3つのポイント
プロバイダを選ぶときに見るべきポイントは大きく3つです。
1. スマホのキャリアとのセット割
これが最も重要です。スマホのセット割は毎月550〜1,100円×家族人数分の割引になるため、年間で万単位の節約になります。ドコモならドコモ光、auならauひかり、ソフトバンクならソフトバンク光かNURO光、というように選ぶのが基本です。
2. 月額料金+キャッシュバックのトータルコスト
月額料金だけでなく、キャッシュバックや工事費無料キャンペーンを含めた「実質月額」で比較しましょう。月額が安くてもキャッシュバックがないサービスと、月額はそこそこでも高額キャッシュバックがあるサービスでは、後者の方がお得なこともあります。
キャッシュバックの受け取りやすさも重要です。受け取り手続きが複雑なサービスだと、申請を忘れて受け取れないケースが少なくありません。
3. 通信速度(IPv6対応かどうか)
記事執筆時点では、IPv6(IPoE)接続に対応していないプロバイダは避けるべきです。混雑時間帯の速度に直結するため、必ずIPv6対応のプロバイダを選びましょう。

おすすめ光回線プロバイダ
おすすめ①:ドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)
おすすめ度:★★★★★
ドコモユーザーならほぼ一択です。ドコモ光セット割で家族全員のスマホ代が毎月最大1,100円割引されます。プロバイダはGMOとくとくBBを選ぶと、v6プラス対応で速度安定+WiFiルーター無料レンタル+高額キャッシュバックが付きます。
月額は戸建て5,720円、マンション4,400円(税込)。実測速度は下り平均300Mbps以上で、光コラボの中ではトップクラスです。
おすすめ②:auひかり
おすすめ度:★★★★★
auユーザーにイチオシです。KDDIの独自回線のためフレッツ光の混雑とは無縁で、実測速度は下り平均400Mbps以上です。auスマートバリューで家族のスマホ代が毎月最大1,100円割引されます。
高額キャッシュバック(代理店経由で5万円以上もある)が魅力です。ただし、提供エリアが限られており、関西の戸建て・東海の戸建ては非対応です。エリア外ならビッグローブ光が代替候補になります。
おすすめ③:NURO光
おすすめ度:★★★★☆
速度を最重視するなら最有力候補です。下り最大2Gbps(10Gbpsプランもあり)で、実測でも500Mbps以上出ることが多いです。ソフトバンクとのセット割(おうち割 光セット)にも対応しています。
月額は戸建て5,200円(税込)で、速度の割に安いです。デメリットは提供エリアが限定的なことと、工事が2回必要で開通まで時間がかかることです。

おすすめ④:ソフトバンク光
おすすめ度:★★★★☆
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめです。おうち割 光セットで毎月最大1,100円割引。IPv6高速ハイブリッドで速度も安定しています。
他社からの乗り換えなら違約金・撤去工事費を最大10万円まで負担してくれるキャンペーンがあるのが大きなメリットです。乗り換えのハードルが低いと言えます。
おすすめ⑤:GMOとくとくBB光
おすすめ度:★★★★☆
格安SIMユーザーや、セット割が不要な方に最適です。縛りなしで月額が安い(戸建て4,818円、マンション3,773円)のが特徴です。v6プラス標準対応+WiFiルーター無料レンタルで、コスパが非常に高いです。
縛りなしのため、いつでも解約できる安心感があります。
おすすめ⑥:ビッグローブ光
おすすめ度:★★★★☆
auひかりがエリア外のauユーザーにおすすめです。光コラボのため全国対応で、auスマートバリューも適用されます。月額割引が充実しており実質料金が安いです。
おすすめ⑦:エキサイトMEC光
おすすめ度:★★★☆☆
縛りなし・違約金なしでとにかく安い光回線です。月額は戸建て4,950円、マンション3,850円。IPv6にも標準対応しています。セット割は不要だけれど安さと自由度を重視する方向けです。
光回線の種類を理解しよう
プロバイダ選びの前に、光回線には大きく分けて3種類あることを知っておきましょう。
光コラボレーション(光コラボ)
NTTのフレッツ光回線を使ったサービスです。ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、GMOとくとくBB光などが該当します。全国対応で提供エリアが広いのがメリットです。光コラボ同士なら「事業者変更」で工事なく乗り換えられます。
独自回線
NTT以外の自社回線を使ったサービスです。auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光などが該当します。フレッツ光の混雑とは無縁のため速度が出やすいですが、提供エリアが限られます。
フレッツ光+別契約プロバイダ
NTTのフレッツ光を契約して、別途プロバイダを契約する方式です。法人向けには今でもありますが、個人向けは光コラボの方がお得なため、あまりおすすめしません。

よくある失敗パターン
キャッシュバックの受け取り忘れ
高額キャッシュバックを謳っていても、受け取りに手続きが必要で申請期限を過ぎると無効になるケースがあります。「契約から11ヶ月後にメールで届く申請フォームに入力」のような条件だと、忘れる方がかなり多いです。
カレンダーにリマインダーを設定しておくか、キャッシュバックの手続きが簡単なプロバイダを選びましょう。
不要なオプションに加入してしまう
キャッシュバックの条件として「指定オプションへの加入」が必要な場合があります。オプション料金が毎月かかるため、キャッシュバックをもらっても結局損していたという事態も起こり得ます。
オプション不要でキャッシュバックがもらえるプロバイダを選ぶのがベストです。やむを得ずオプションに加入する場合は、解約可能日をカレンダーに登録しておきましょう。
実測速度を確認しない
「最大1Gbps」は理論値であって、実測とは全く別物です。申し込む前に、みんなのネット回線速度で実測データを確認しておきましょう。自分の地域での実測がわかれば、契約後のがっかりを避けられます。
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光回線の乗り換え手順
すでに光回線を使っていて乗り換えを検討している方向けに、手順を簡単にまとめます。
光コラボ → 光コラボの場合(事業者変更)
- 現在のプロバイダから「事業者変更承諾番号」を取得
- 新しいプロバイダに申し込み(番号を伝える)
- 切り替え日に自動的に変更される
工事不要で、ネットが使えない期間もほぼありません。
フレッツ光 → 光コラボの場合(転用)
- NTTから「転用承諾番号」を取得
- 光コラボのプロバイダに申し込み
- 切り替え日に自動的に変更される
こちらも工事不要です。フレッツ光の月額+プロバイダ料金が光コラボの1本にまとまり、安くなることが多いです。
乗り換えの詳しい手順はNTT東日本の光コラボ公式ページが参考になります。プロバイダ各社の最新キャンペーン情報は価格.comのプロバイダ比較でまとめてチェックできます。
まとめ:自分に合ったプロバイダは3ステップで決まる
光回線プロバイダの選び方は、実はシンプルです。
- スマホのキャリアを確認 → セット割がある光回線を選ぶ
- 提供エリアを確認 → 独自回線が使えるか確認する
- キャンペーン・実質月額を比較 → トータルコストが安いところを選ぶ
この3ステップでほとんどの方は最適なプロバイダにたどり着けます。迷ったら、ドコモユーザーならドコモ光(GMOとくとくBB)、auユーザーならauひかり、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光かNURO光、格安SIMユーザーならGMOとくとくBB光を選んでおけば間違いありません。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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