ポケットWiFiの速度を徹底比較!実測値でわかる本当に速いサービスはどれ?

光回線比較・おすすめ

ポケットWiFiを選ぶとき、最も気になるのは「実際にどれくらい速度が出るのか」ではないでしょうか。公式サイトには「最大4.2Gbps」と記載されていることもありますが、これはあくまで理論値であり、実際にそこまでの速度は出ません。

この記事では、記事執筆時点の主要なポケットWiFiサービスの実測速度を比較し、本当に速いサービスがどれなのかを明らかにしていきます。

そもそもポケットWiFiに必要な速度は?

用途によって必要な速度は大きく異なります。まずは目安を確認しましょう。

  • メール・LINE・SNS閲覧:1〜3Mbps
  • Webサイト閲覧:3〜10Mbps
  • YouTube(HD画質):5〜10Mbps
  • YouTube(4K):20Mbps以上
  • Zoom等のビデオ通話:3〜10Mbps
  • オンラインゲーム:30Mbps以上(+低Ping値が重要)

つまり、普通にインターネットを利用する分には下り20〜30Mbpsも出ていれば十分快適です。ポケットWiFiでも日常利用には問題ない速度が出ます。

ナビ助
ナビ助
ネットサーフィンや動画視聴なら20〜30Mbpsで十分だよ。理論値に惑わされないで実測値をチェックしてね!

主要ポケットWiFiの速度比較

WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X13など)

理論値:下り最大4.2Gbps(5G SA対応時)

実測値の目安:

  • 5Gエリア:下り80〜200Mbps程度
  • 4G LTEエリア:下り30〜80Mbps程度
  • WiMAX 2+エリア:下り20〜50Mbps程度

Ping値:25〜50ms程度

WiMAXは5G対応になってから速度が大幅に向上しています。5Gエリア内なら光回線に匹敵する速度が出ることもあります。ただし、5Gエリアはまだ都市部中心のため、住んでいる場所によって速度差が大きいのが現状です。

楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket 3Cなど)

理論値:楽天回線 下り最大400Mbps程度

実測値の目安:

  • 楽天回線エリア:下り20〜80Mbps程度
  • パートナー回線(au)エリア:下り10〜30Mbps程度

Ping値:30〜60ms程度

楽天モバイルの強みは、データ無制限で月額3,278円という圧倒的なコストパフォーマンスです。速度はWiMAXに劣ることが多いですが、日常使いには十分な速度が出ます。楽天回線エリアの拡大も進んでおり、利便性は年々向上しています。

クラウドSIM系(Mugen WiFi、THE WiFiなど)

理論値:下り最大150Mbps

実測値の目安:

  • 下り10〜30Mbps程度
  • 混雑時は5Mbps以下になることも

Ping値:40〜80ms程度

クラウドSIM系は複数のキャリアの回線を自動切替できるのが特徴ですが、速度は控えめです。月100GBで月額3,000円台と料金は安めですが、速度重視の方にはおすすめしにくいサービスです。

キャリア系ポケットWiFi(ドコモ・au・ソフトバンク)

実測値の目安:

  • 5Gエリア:下り100〜300Mbps程度
  • 4Gエリア:下り30〜100Mbps程度

Ping値:20〜40ms程度

キャリアのモバイルルーターは速度面ではトップクラスです。ただし、月額料金が高く、データ上限があることが多いため、法人利用や速度最優先の方向けと言えます。

ナビ助
ナビ助
速度だけならWiMAX 5Gが一番だけど、コスパを考えると楽天モバイルも捨てがたいよね。自分の使い方に合わせて選んでみて!

速度比較まとめ

各サービスの特徴を項目別に整理すると以下の通りです。

  • 速度重視:WiMAX 5G > キャリア系 > 楽天モバイル > クラウドSIM
  • コスパ重視:楽天モバイル > WiMAX > クラウドSIM > キャリア系
  • エリアの広さ:キャリア系 > 楽天モバイル > WiMAX > クラウドSIM
  • データ容量:楽天モバイル(無制限) ≧ WiMAX(実質無制限) > クラウドSIM(100GB等) > キャリア系(プランによる)

速度に影響する4つの要因

1. エリアと電波状況

同じサービスでも、場所によって速度は大きく異なります。5Gエリアかどうか、基地局からの距離、建物の構造などが影響します。自分がよく使う場所での速度が重要なため、可能であればお試し期間を利用してから契約するのがベストです。

2. 時間帯

お昼の12時台や夜の19時〜22時は回線が混雑する傾向があります。特にクラウドSIM系は混雑時の速度低下が顕著です。WiMAXや楽天モバイルは比較的安定していますが、影響がゼロというわけではありません。

3. 端末の性能

ポケットWiFiの端末自体が古いと、回線が速くても端末がボトルネックになります。5G対応の最新端末を使うことで、本来の速度を引き出せます。

4. 接続するデバイスの台数

ポケットWiFiに複数のデバイスを同時接続すると、帯域が分散されて1台あたりの速度は低下します。速度を測定する際は1台だけ接続した状態で測定しましょう。

メモ

速度に影響する要因は複数あるため、同じサービスでも環境によって体感が大きく変わります。契約前にお試しサービスの活用をおすすめします。

速度の測定方法

ポケットWiFiの速度を正確に測るなら、以下のサイトがおすすめです。

みんなのネット回線速度では各ポケットWiFiサービスの平均速度が確認できるため、契約前のチェックに役立ちます。

ナビ助
ナビ助
速度測定は1回だけじゃなく、朝・昼・夜の複数回やるのがおすすめだよ。時間帯で結構変わるからね!

ポケットWiFi vs ホームルーター vs 光回線

そもそもポケットWiFiが最適かどうかも検討してみましょう。

  • ポケットWiFi:外出先でも使いたい人向け。速度は光回線に劣りますが、携帯性が最大の魅力
  • ホームルーター:自宅メインで使う人向け。ポケットWiFiより速くて安定。工事不要
  • 光回線:速度と安定性を最優先する人向け。工事が必要ですが速度は最強

自宅でしかインターネットを使わないなら、ポケットWiFiよりホームルーターか光回線のほうが満足度は高くなります。外出先でもインターネットを使いたい方にはポケットWiFiが最適です。

WiMAXのお試しサービスを活用しよう

UQ WiMAXでは「Try WiMAX」という15日間の無料お試しサービスを提供しています。実際の端末を借りて、自宅や職場での速度を確認してから契約できるため、速度が不安な方はぜひ活用してください。

Try WiMAXの公式ページから申し込めます。

ポイント

Try WiMAXは完全無料で15日間試せます。端末の返送料もかかりません。速度に不安がある方は契約前に必ず試しておきましょう。

まとめ

ポケットWiFiの速度は、WiMAX 5Gがトップで、次いでキャリア系、楽天モバイル、クラウドSIMの順になっています。ただし、コストパフォーマンスまで含めると楽天モバイルのデータ無制限3,278円は非常に魅力的です。

普段使い(SNS、動画視聴、Web閲覧)なら20〜30Mbpsで十分なため、どのサービスでも快適に利用できます。速度を最優先するならWiMAX 5G、コスパ重視なら楽天モバイルが記事執筆時点でのベストな選択です。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました