「光回線は東京や大都市の方が有利」と思われがちですが、実はそうとも限りません。地方には各エリア限定の「電力系光回線」があり、フレッツ光より速くて安いサービスが選べるケースも多いです。
この記事では、地方エリア別のおすすめ光回線を紹介します。自分のエリアに合った最適な光回線を見つけてください。
🐕 ナビ助のおすすめ!
地方の光回線選び、実は都市部より選択肢が豊富
地方には各エリアの電力会社グループが運営する独自の光回線サービスがあります。これらは「電力系光回線」と呼ばれ、フレッツ光とは別の独自回線を使っているため回線混雑が起きにくいのが最大の特徴です。
さらに電力会社とのセット割引もあるため、地元の電力会社を利用している方は料金面でもかなりお得になります。

地方の光回線を選ぶときのポイント3つ
1. 電力系光回線を最優先でチェック
地方にはその地域の電力会社グループが運営する独自の光回線サービスがあります。フレッツ光とは別の独自回線を使っているため回線混雑が起きにくく、夜のピークタイムでも速度が安定しやすいのが最大の特徴です。
電力会社とのセット割引もあるため、地元の電力会社を使っている方は料金面でもお得になります。
2. スマホとのセット割を活用する
電力系光回線の多くはauスマートバリューに対応しています。au・UQモバイルユーザーなら毎月のスマホ代が割引されるため、トータルの通信費を抑えられます。ドコモやソフトバンクユーザーなら、それぞれセット割がある光コラボ回線も選択肢に入ります。
3. 提供エリアの確認は必須
地方では、同じ県内でも提供エリア外の地域があります。特に山間部や離島は注意が必要です。必ず各回線の公式サイトでエリア確認をしてから検討してください。
「使えると思っていたらエリア外だった」というケースは意外とあります。申し込み前に必ずエリア確認をしましょう。
【東海エリア】おすすめ光回線
おすすめ①:コミュファ光
愛知・岐阜・三重・静岡・長野の5県で使える東海エリアの定番です。独自回線で速度の実測値が非常に高く、下り平均600Mbps前後を記録することもあります。
プロバイダ一体型で戸建て5,170円〜。中部電力グループのため中部電力との割引もあり、auスマートバリューにも対応しています。東海エリアで光回線を選ぶなら、まずコミュファ光を検討すべきです。
おすすめ②:NURO光
東海エリアでも提供されているNURO光。最大2Gbps(一部エリアで10Gbps)で、速度面ではトップクラスです。月額5,200円で工事費実質無料のキャンペーンもあります。ただし開通までに時間がかかるケースがある点に留意してください。
おすすめ③:ドコモ光・ソフトバンク光
ドコモユーザーならドコモ光、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光のセット割がお得です。フレッツ光系のためエリアカバー率は広いですが、速度面では独自回線に劣る場合があります。

【関西エリア】おすすめ光回線
おすすめ①:eo光
関西電力グループのオプテージが提供する、関西2府4県+福井県対応の光回線です。速度・料金・サポートすべてが高水準で、関西エリアの光回線で非常に高い人気を誇ります。
戸建て1年目は月額2,380円〜というキャンペーン価格が魅力的です。2年目以降も5,448円とリーズナブルで、auスマートバリューやmineoとのセット割にも対応しています。
おすすめ②:NURO光
関西エリアでもNURO光は有力候補です。速度重視ならこちらも検討してください。eo光と比べてキャッシュバックが大きいこともあるため、キャンペーン内容をしっかり比較しましょう。
🐕 ナビ助のおすすめ!
【中国エリア】おすすめ光回線
おすすめ①:メガエッグ
広島・岡山・山口・島根・鳥取の5県で使える中国電力グループの光回線です。戸建て4,620円〜と業界でもかなり安い部類に入ります。セキュリティソフト無料、中国電力との割引ありと、コスパの高さが光ります。
速度は下り平均300〜400Mbps程度で、普段使いには十分です。みんなのネット回線速度でも安定した評価を受けています。
おすすめ②:ドコモ光・ソフトバンク光
中国地方ではNURO光のエリアが限定的なため、メガエッグ以外ならフレッツ光系の光コラボが現実的な選択肢です。スマホキャリアに合わせて選びましょう。
【四国エリア】おすすめ光回線
おすすめ①:ピカラ光
四国電力グループのSTNetが提供する光回線で、香川・愛媛・徳島・高知の4県で利用可能です。長期利用割引で使い続けるほど安くなるのが特徴です。速度も下り平均400〜550Mbpsと安定しており、四国エリアでは非常に高い人気を誇ります。
四国電力との割引やauスマートバリューにも対応。セキュリティソフト無料も付いてくるため、トータルのコスパが非常に高いです。

【九州エリア】おすすめ光回線
おすすめ①:BBIQ
九州電力グループのQTnetが提供する光回線です。福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の7県で利用可能です。九電セット割が最大のメリットで、auスマートバリューとの併用でさらにお得になります。
速度は下り平均400〜500Mbpsで安定感があります。セキュリティソフト無料や手厚いサポートも好評です。
おすすめ②:NURO光
九州でもNURO光の提供エリアが拡大中です。速度重視の方は候補に入れてみてください。ただし福岡以外はエリアが限定的な地域も多いため、まずはエリア確認が必要です。
【北海道・東北エリア】おすすめ光回線
電力系光回線がないエリア
北海道・東北エリアには電力系の独自光回線がありません。そのためフレッツ光系の光コラボか、auひかりが主な選択肢になります。スマホとのセット割で選ぶのが最もコスパの良い方法です。
ドコモユーザー:ドコモ光一択です。セット割で最大1,100円×家族人数分が割引されます。
ソフトバンクユーザー:ソフトバンク光がベストです。おうち割光セットでお得になります。
auユーザー:auひかりが使えるエリアならauひかり、使えなければビッグローブ光やSo-net光プラスなどauスマートバリュー対応の光コラボを選びましょう。
NURO光は北海道の一部で提供されているため、対象エリアなら検討してみてください。
電力系光回線の共通メリット・デメリット
メリット
回線混雑が少ない:フレッツ光のように大量のユーザーで回線を共有しないため、夜のピークタイムでも速度が安定しやすいです。
電力会社との割引:地元の電力会社を使っていればセット割でさらにお得になります。
プロバイダ一体型:料金体系がシンプルでわかりやすいです。
地域密着サポート:全国対応の大手より、地域に根ざしたきめ細かいサポートが期待できます。
デメリット
エリア限定:対応エリア外に引っ越すと解約が必要です。転勤が多い方には不向きな面があります。
知名度が低い:大手キャリアの光回線と比べると情報が少なく、比較しづらい場合があります。

地方で光回線が使えないときの代替手段
地方の中でも山間部や離島では光回線が提供されていないケースもあります。そのような場合の代替手段を紹介します。
ホームルーター(置くだけWiFi):ドコモのhome 5Gやソフトバンクエアー、WiMAXのホームルーターなら工事不要で使えます。5G対応エリアなら光回線に迫る速度が出ることもあります。
モバイルWiFi:WiMAXやクラウドSIMのモバイルWiFiも選択肢に入ります。ただし速度や安定性は光回線には及びません。
Starlink:衛星インターネットのStarlinkなら、ほぼどこでも利用可能です。月額料金は高めですが、他に選択肢がない地域では有力な候補です。Starlink公式サイトで対応状況を確認してみてください。
まとめ:地方こそ電力系光回線を活用しよう
地方に住んでいるからといって光回線の選択肢が少ないわけではありません。むしろ電力系光回線という強力な選択肢があるエリアでは、都市部よりコスパの良い光回線が使えることも多いです。
まずは自分のエリアの電力系光回線をチェックし、スマホのキャリアとのセット割も考慮しながら最適な回線を選びましょう。料金・速度・サポートのバランスを見て、自分にぴったりの光回線を見つけてください。
各回線の実測速度はみんなのネット回線速度で確認できます。契約前に自分のエリアの速度データをチェックしておくと安心です。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
🐕 ナビ助のおすすめ!

