「光回線を解約したいけど、何から始めればいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。光回線の解約は、ただ電話1本で済むわけではなく、機器の返却や撤去工事の確認など複数のステップが必要です。
この記事では、光回線の解約手続きを一つずつ丁寧に解説します。解約時にかかる費用や、損をしないためのポイントも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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光回線を解約する前に確認すべきこと
契約期間と更新月の確認
多くの光回線には2年または3年の契約期間があり、更新月以外に解約すると契約解除料(違約金)が発生します。マイページや契約書で更新月を確認し、可能であれば更新月に合わせて解約するのがおすすめです。
工事費の残債確認
工事費を分割払いにしている場合は、未払い分の残債を確認しましょう。「工事費実質無料」キャンペーンを利用している場合でも、途中解約で残債が発生することがあります。
メールアドレスやオプションの確認
プロバイダから提供されているメールアドレスは、解約と同時に利用できなくなります。重要なサービスに登録しているメールアドレスがあれば、事前に変更しておきましょう。光電話を利用している場合は、電話番号の扱いも確認が必要です。
- 契約期間・更新月を確認
- 工事費の残債を確認
- プロバイダメールの移行先を準備
- 光電話番号の引き継ぎ要否を確認
- セット割(スマホ割)の解除影響を把握
光回線の解約手順(6ステップ)
ステップ1:解約窓口に連絡する
契約中の光回線事業者の公式サイト、マイページ、または電話窓口から解約の申し込みを行います。光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光など)の場合は、各事業者に直接連絡します。
フレッツ光を利用している場合は、NTT東日本またはNTT西日本に連絡した上で、プロバイダの解約も別途行う必要があります。
ステップ2:解約日を決める
解約日は月末が一般的ですが、日割り計算に対応しているサービスもあります。乗り換え先が決まっている場合は、新回線が開通してから解約日を設定すると、ネットが使えない期間を防げます。
ステップ3:撤去工事の有無を確認する
光ファイバーの撤去工事が必要かどうかを確認します。賃貸物件では管理会社や大家さんから撤去を求められることがあります。撤去工事には費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
ステップ4:レンタル機器を返却する
ONU(光回線終端装置)やホームゲートウェイなどのレンタル機器を返却します。返却キットが送られてくるケースと、自分で梱包して送るケースがあります。返却期限を過ぎると違約金が発生する場合があるため、速やかに返却しましょう。
返却が必要な機器は主に以下の通りです。
- ONU(光回線終端装置)
- ホームゲートウェイ
- 電源アダプター
- LANケーブル(レンタル品の場合)
ステップ5:プロバイダの解約(必要な場合)
フレッツ光を利用している場合は、回線とプロバイダが別契約のため、プロバイダの解約も別途必要です。光コラボの場合は回線とプロバイダが一体なので、回線の解約手続きだけでプロバイダも同時に解約されます。
ステップ6:最終請求の確認
解約後に届く最終請求の内容を確認しましょう。契約解除料、工事費の残債、月額料金の日割りなどが含まれているはずです。

乗り換えの場合は解約手続きが不要なケースも
転用(フレッツ光→光コラボ)
フレッツ光から光コラボに乗り換える「転用」の場合、乗り換え手続きが完了すると自動的にフレッツ光が解約されます。ただし、プロバイダの解約は別途行う必要がある場合もあります。
事業者変更(光コラボ→別の光コラボ)
光コラボ間の乗り換えである「事業者変更」も、切り替えが完了すれば旧サービスは自動解約されます。回線とプロバイダが一体なので、プロバイダの別途解約も不要です。
転用・事業者変更でもプロバイダを別途契約していた場合は、そのプロバイダの解約手続きが必要なことがあります。不安な場合は旧サービスの窓口に確認しましょう。
解約時のトラブルを防ぐポイント
- 引き止めに注意:解約の連絡をすると、割引提案で引き止められることがあります。条件がよければ継続を検討するのもありですが、冷静に比較しましょう
- 解約月の料金:解約月の料金が日割りか満額かはサービスによって異なります。月初に解約しても1ヶ月分請求されることがあるので確認しましょう
- 解約証明書の保管:乗り換え先の違約金負担キャンペーンを利用する場合、解約時の明細が必要になります。忘れずに保管しておきましょう
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よくある質問
Q. 解約手続きはオンラインでもできますか?
サービスによります。マイページから手続きできる場合もあれば、電話でのみ受け付けているところもあります。各サービスの公式サイトで確認してください。
Q. 解約後、すぐにインターネットが使えなくなりますか?
解約日として設定した日の翌日以降に利用できなくなるのが一般的です。即日解約になることは通常ありません。

まとめ
光回線の解約は、事前確認→解約申し込み→機器返却→最終請求確認という流れで進めます。更新月に解約すれば違約金を抑えられますし、乗り換えの場合は転用や事業者変更を利用すると手続きが簡略化されます。
解約前には、メールアドレスの移行やセット割の解除影響も確認しておくと安心です。計画的に手続きを進めて、スムーズに解約・乗り換えを完了しましょう。
参考リンク:光回線解約の全手順と注意点(CHOICE+)、光回線のスムーズな解約方法(Selectra)、光回線の契約と流れ(NTT西日本 チエネッタ)
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