出張、旅行、入院、引っ越しの一時的なネット環境など、短期間だけポケットWiFiを使いたいシーンは意外と多いです。わざわざ長期契約するのはもったいないですし、スマホのテザリングだとデータ量が心配です。
そのようなときに便利なのが、ポケットWiFiの短期レンタルです。この記事では、記事執筆時点でおすすめのポケットWiFi短期レンタルサービスを厳選して紹介します。
結局どれが安い? 主要10社を料金順に比較しました

ポケットWiFi短期レンタルの選び方
利用期間で選ぶ
レンタルサービスによって最低利用期間や料金体系が異なります。1日単位で借りられるサービスもあれば、1ヶ月単位のサービスもあるため、自分の利用期間に合ったものを選びましょう。
データ容量で選ぶ
1日あたり3GB、5GB、10GB、無制限など、プランによってデータ容量が異なります。動画視聴やテレワークで使うなら1日5GB以上、Web閲覧やメール程度なら3GBで十分です。
受け取り・返却方法で選ぶ
空港受け取り、コンビニ受け取り、自宅配送、ポスト返却など、受け取りと返却の方法もサービスによって異なります。急ぎの場合は即日受け取りできるサービスが便利です。
なお、レンタル端末のバッテリーは新品同様とは限りません。出張や旅行で朝から晩まで使う予定なら、モバイルバッテリーを一緒に持っていくと途中で切れる心配がなくなります。


短期レンタルおすすめ6選
おすすめ①:WiFiレンタルどっとこむ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最短レンタル期間 | 1日〜 |
| 1日あたりの料金 | 約440円〜(機種による) |
| データ容量 | 5GB/日〜無制限 |
| 受け取り | 自宅配送・空港・コンビニ |
| 返却 | ポスト返却・空港・宅配 |
国内WiFiレンタルの最大手です。端末の種類が豊富で、WiMAXやソフトバンク、ドコモ回線など幅広い選択肢があります。1日単位でレンタルできるため、数日間だけ必要な場合にぴったりです。延長もWebから簡単にできます。
費用の面では、事務手数料・端末代・契約解除料・工事費がいずれも0円という設計です。長めに借りる場合は30泊31日で7,430円〜という料金帯になるため、1ヶ月近く必要なケースでも日数×単価より割安に収まります。
別途かかるのは受取手数料550円と返却手数料517〜800円で、支払いはクレジットカードのみとなります。契約が残らないので、使い終わったら返却して終わりにできる点が短期利用向きです。



レンタルだと端末・充電器・返却用の封筒がまとめて届くので、旅行カバンの中でバラバラになりがちです。小さめのガジェットポーチに一式まとめておくと、返却時に「あれが無い」と慌てずに済みます。
おすすめ②:NETAGE(ネットエイジ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最短レンタル期間 | 1日〜 |
| 1日あたりの料金 | 約350円〜 |
| データ容量 | 機種による |
| 受け取り | 自宅配送・店舗 |
| 返却 | ポスト返却・宅配 |
法人利用にも強いWiFiレンタルサービスです。料金が比較的安めで、長期レンタルになるほど1日あたりの料金が下がります。5G対応の端末もレンタルできるため、速度を重視する方にも向いています。
おすすめ③:WiFiレンタル屋さん
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最短レンタル期間 | 1日〜 |
| 1日あたりの料金 | 約390円〜 |
| データ容量 | 機種による |
| 受け取り | 自宅配送 |
| 返却 | ポスト返却・宅配 |
シンプルな料金体系でわかりやすいのが特徴です。初めてWiFiレンタルを使う方でも迷わず申し込めます。


おすすめ④:カシモバ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最短レンタル期間 | 1日〜 |
| 1日あたりの料金 | 約490円〜 |
| データ容量 | 無制限プランあり |
| 受け取り | 自宅配送・コンビニ |
| 返却 | ポスト返却 |
無制限プランの取り扱いが多いのが特徴です。データ容量を気にせず使いたい方におすすめです。テレワークや動画の大量視聴など、データを多く使う用途に向いています。
おすすめ⑤:88MOBILE
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最短レンタル期間 | 3日〜 |
| 料金 | 3日間1,980円〜 |
| データ容量 | プランによる |
| 受け取り | 自宅配送 |
| 返却 | ポスト返却 |
3日間からのレンタルで料金がリーズナブルです。短期の出張や旅行にちょうどいいプラン設定です。
おすすめ⑥:GMOとくとくBB WiMAXお試し
WiMAXを検討しているなら、GMOとくとくBBのお試しレンタルも選択肢のひとつです。WiMAXの電波が自分の利用エリアで使えるか確認してから本契約できるため、リスクを抑えられます。
本契約に進む場合、GMOとくとくBB WiMAXの月額料金は端末発送月1,375円、1ヶ月目以降5,566円(いずれも税込・2026年10月時点)で、端末代33,264円は924円×36回の分割に実質0円となる割引が付く形です。解約違約金がなく、au・UQのセット割にも対応しています。他社からの乗り換えなら最大40,000円のキャッシュバックも用意されています(支払いはクレジットカードのみ)。
上の月額は、2026年10月1日の料金改定(全プラン一律605円の加算)後の金額です。料金は変わることがあるため、本契約の前に公式サイトで最新の金額を確認しておくとよいでしょう。



ポケットWiFiのおすすめ比較は以下の記事で詳しく解説しています。



利用シーン別おすすめ
出張(1〜3日)
WiFiレンタルどっとこむかNETAGEが便利です。空港受け取り・ポスト返却で手間が最小限に抑えられます。1日5GBプランで十分です。
旅行(1週間程度)
WiFiレンタルどっとこむの1週間パックがお得です。グループ旅行なら無制限プランを1台借りて、みんなでシェアする方法もあります。
入院(2週間〜1ヶ月)
カシモバの月額プランがおすすめです。入院中は動画視聴が多くなりがちなため、大容量か無制限プランを選びましょう。病院のWiFiは速度が遅いこともあるため、自前のポケットWiFiがあると快適です。
入院中はベッドの上で長時間タブレットやスマホを見ることになるので、腕が疲れてくるという声もよく聞きます。ベッド柵に挟めるアーム式のスタンドを使っている方も多いようです。
引っ越し・工事待ち(1〜2ヶ月)
光回線の開通工事を待つ間のつなぎとして使うなら、月額プランのある大容量WiFiがベストです。WiMAXの短期契約や、縛りなしのクラウドWiFiも検討してみてください。
クラウドWiFi系ならMUGEN WiFiが候補になります。節約プラン(100GB)が月額3,300円、高速通信プラン(100GB)と無制限プランがいずれも4,950円、口座振替プランは3,880円という設定です。
端末はレンタル方式で端末代が0円、解約時の残債も発生しないため、1〜2ヶ月で役目が終わるつなぎの用途とは相性がよい形です。30日間の返金保証もあるので、新居で電波が入るかを確かめてから判断できます(契約期間の縛りなしコースは月額550円の別オプションです)。





海外旅行用のWiFiレンタルは以下の記事もご覧ください。



レンタルWiFi利用時の注意点
紛失・故障時の弁償金に注意
レンタル端末を紛失・故障させた場合、弁償金(2〜4万円程度)が発生します。心配な方は、数百円/日の安心保証オプションに加入しておくと安心です。
返却期限を守る
返却が遅れると延滞料金が発生します。ポスト返却の場合、投函日ではなく到着日がカウントされることがあるため、余裕を持って返却しましょう。
充電器の有無を確認
サービスによっては充電器が別料金のこともあります。自分のスマホ用充電器(USB Type-C)が使える場合も多いですが、事前に確認しておくと安心です。
ホテルや病室はコンセントの数が限られていて、スマホとWiFi端末を同時に充電できないこともあります。USBポート付きの短い電源タップを1つ持っていくと、こうした場面で困りません。
レンタルWiFiの料金比較は価格.comのWiFiレンタル比較(kakaku.com)でもチェックできます。
まとめ:短期利用ならレンタルが圧倒的にお得
数日〜数ヶ月の短期間だけWiFiが必要なら、長期契約よりもレンタルが断然お得です。1日数百円から借りられますし、ポスト返却で手間もかかりません。
初めてポケットWiFiを使う方は、まずレンタルで試してみるのもおすすめです。急ぎの場合はWiFiレンタルどっとこむなら最短翌日に届くため、チェックしてみてください。
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※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。



