Nintendo Switchでオンラインゲームやソフトのダウンロードを楽しむには、WiFi接続が必要です。初めてSwitchをインターネットにつなぐ方はもちろん、「急にWiFiがつながらなくなった」「接続が不安定で困っている」という方も、この記事で紹介する設定手順と対処法を確認すれば解決できるはずです。
Nintendo Switch、Switch Lite、Switch(有機ELモデル)のいずれにも対応した内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

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Nintendo SwitchのWiFi接続手順
まずは基本的なWiFi接続の手順を確認しましょう。初めてインターネットに接続する場合はこの手順に沿って設定してください。
事前に確認すること
WiFiルーターのSSID(ネットワーク名)とパスワード(暗号化キー)を確認しておきましょう。これらはルーター本体の側面や底面のラベルに記載されています。また、Switchをルーターから2〜3m以内の場所に置くと、接続がスムーズです。
接続手順
手順1:HOMEメニューから「設定」(歯車アイコン)を選択します。
手順2:左側のメニューから「インターネット」を選択し、「インターネット設定」をタップします。
手順3:「見つけたネットワーク」の一覧にお使いのルーターのSSIDが表示されるので、選択します。表示されない場合は「ネットワークを検索」を実行してみてください。
手順4:パスワードを入力して「接続する」を選択します。
手順5:「接続しました。」と表示されれば設定完了です。「接続テスト」を実行して通信状態を確認しておきましょう。
SSIDが2つ以上表示される場合(例:Buffalo-A-XXXX と Buffalo-G-XXXX)、「A」や「5G」が付いたものは5GHz帯、「G」や「2.4G」が付いたものは2.4GHz帯です。Nintendo Switchは全モデル(初代Switch・有機ELモデル・Switch Lite)が5GHz帯に対応しているため、5GHz帯に接続するのがおすすめです。
SwitchのWiFi接続を安定させるおすすめ設定
基本接続ができたら、通信をより安定させるための設定も見ていきましょう。
5GHz帯に接続する
5GHz帯は2.4GHz帯と比べて電波干渉を受けにくく、通信速度も速いため、オンラインゲームに適しています。ルーターのSSID一覧から5GHz帯のネットワークを選んで接続しましょう。
ただし、5GHz帯は壁や距離に弱いという特徴があります。ルーターとSwitchが別の部屋にある場合は、2.4GHz帯の方が安定する場合もあるので、実際に試して比較してみてください。
DNSサーバーを手動設定する
DNS設定を変更することで、接続の応答速度が改善されることがあります。
設定手順:「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」→接続済みのネットワークを選択→「設定の変更」→「DNS設定」を「手動」に変更します。
おすすめDNS:
優先DNS:8.8.8.8(Google Public DNS)
代替DNS:8.8.4.4
または
優先DNS:1.1.1.1(Cloudflare DNS)
代替DNS:1.0.0.1
MTU値を調整する
SwitchのデフォルトMTU値は1400ですが、環境によっては1500に変更すると通信効率が向上することがあります。同じ設定画面の「MTU」から数値を変更できます。

SwitchのWiFiがつながらない時の対処法
WiFi接続ができない、または接続が頻繁に切れる場合の対処法をまとめます。
対処法1:Switch本体を再起動する
電源ボタンを3秒長押しして「電源オプション」→「再起動」を選択します。一時的なソフトウェアの不具合が原因の場合、再起動だけで解決することがあります。
対処法2:ルーターを再起動する
ルーターの電源プラグを抜いて30秒ほど待ってから再度挿し直します。ルーター側の一時的な不具合やメモリの逼迫が原因で接続できなくなっている場合に有効です。
対処法3:WiFi設定を削除して再登録する
「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」→該当のネットワークを選択→「設定の消去」で一度接続情報を削除し、最初から設定し直してみましょう。
対処法4:ルーターとSwitchの距離を近づける
ルーターから離れすぎていると電波が弱くなって接続に失敗することがあります。まずはルーターの近く(2〜3m以内)で接続を試してみてください。近くで接続できるなら、電波強度の問題と判断できます。
対処法5:他の周波数帯に接続してみる
5GHz帯で接続できない場合は2.4GHz帯を、2.4GHz帯で不安定な場合は5GHz帯を試してみましょう。環境によって安定する周波数帯は異なります。
対処法6:他のデバイスでWiFi接続を確認する
スマートフォンやPCでも同じWiFiに接続できない場合は、ルーターやインターネット回線自体に問題がある可能性があります。その場合はプロバイダやルーターメーカーに問い合わせましょう。
対処法7:Switchのシステムを最新に更新する
「設定」→「本体」→「本体の更新」からシステムを最新バージョンに更新します。過去のアップデートでWiFi接続の不具合が修正されたこともあるため、常に最新の状態を維持しておきましょう。
公共のフリーWiFi(ホテルやカフェなど)は、ブラウザでのログイン認証が必要な場合があります。Switchにはブラウザ機能がないため、認証が必要なフリーWiFiには基本的に接続できません。スマートフォンのテザリングを利用するのが代替手段です。
有線LAN接続でさらに安定させる方法
オンラインゲームの通信を安定させたい場合は、有線LAN接続が最も確実です。SwitchをTVモードで使用する場合はドック経由で有線接続ができます。
必要なもの
Nintendo Switch(有機ELモデル)の場合:ドックにLANポートが搭載されているため、LANケーブルを直接接続するだけでOKです。
初代Nintendo Switchの場合:ドックにLANポートがないため、USB対応の有線LANアダプターが別途必要です。任天堂ライセンス商品のアダプターが確実です。
Nintendo Switch Liteの場合:TVモードに対応していないためドックが使えませんが、USB Type-C接続の有線LANアダプターを使えば有線接続が可能です。
有線接続の設定手順
LANケーブルを接続した状態で「設定」→「インターネット」→「インターネット設定」→「有線接続」→「有線でインターネットに接続」を選択します。

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Switchのオンラインプレイに必要なネット環境の目安
Nintendo Switchのオンラインプレイに必要な通信環境の目安を紹介します。
ダウンロード速度:3Mbps以上(ソフトのダウンロードは30Mbps以上あると快適)
アップロード速度:1Mbps以上
Ping値:50ms以下(対戦ゲームでは30ms以下が望ましい)
Switchの接続テストで表示されるダウンロード速度が10Mbps以上あれば、大半のオンラインゲームを問題なくプレイできます。速度が極端に低い場合は、WiFi環境やインターネット回線の見直しが必要かもしれません。
まとめ
Nintendo SwitchのWiFi接続は、SSIDを選んでパスワードを入力するだけの簡単な手順で完了します。接続後は5GHz帯への切り替えやDNS設定の変更で、通信品質をさらに向上させることが可能です。
WiFiがつながらない場合は、Switch本体とルーターの再起動、距離を近づける、周波数帯の変更を順番に試してみてください。オンライン対戦を本格的に楽しみたい方は、有線LAN接続の導入も検討してみましょう。
※本記事の情報は記事執筆時点のものです。Nintendo Switchのシステムアップデートにより設定画面や項目名が変更される場合がありますので、最新情報は任天堂公式サイトでご確認ください。
参考:無線でのインターネット接続方法(任天堂サポート) / Nintendo SwitchをWi-Fi接続する方法(バッファロー) / Nintendo Switchをインターネットに接続する方法(GameWith)
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