「光回線の10Gbpsプランが気になるけど、本当に必要?」「どの回線の10ギガがおすすめ?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
10Gbps対応の光回線サービスはかなり増えてきました。しかし正直なところ、全員に10ギガが必要というわけではありません。
この記事では、10Gbps対応の光回線おすすめ5選を比較しつつ、「自分に10ギガは必要なのか?」という疑問にもしっかり答えていきます。
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10Gbps光回線は実際どのくらい速い?
まず、10Gbpsがどれくらいの速度なのかイメージしておきましょう。
- 一般的な光回線(1Gbps):下り最大1Gbps(実測値200~500Mbps程度)
- 10Gbps光回線:下り最大10Gbps(実測値1~5Gbps程度)
「最大」と「実測値」にはかなり差がありますが、それでも1ギガ回線の3~10倍は速いのが10ギガ回線の実力です。
4K・8K動画のストリーミング、大容量ファイルのダウンロード、複数人での同時利用など、ヘビーな使い方をしても余裕のある速度が出ます。

10Gbps光回線おすすめ5選
おすすめ(1) NURO光 10G
高速回線の代名詞、NURO光の10Gbpsプランです。月額5,700円(税込)で、10ギガ回線としてはリーズナブルな価格設定です。
NURO光はもともと独自回線で速度に定評があり、10ギガプランの実測値にも期待できます。ただし提供エリアが限定的なのが最大のネックです。関東・関西・東海・九州の一部エリアに限られます。
- 月額:5,700円(税込)
- 最大速度:上下10Gbps
- 工事費:実質無料(特典適用時)
おすすめ(2) ドコモ光 10ギガ
ドコモユーザーならドコモ光 10ギガが有力候補です。ドコモ光セット割が適用されるため、家族でドコモスマホを使っている場合はトータルコストがかなりお得になります。
プロバイダは10ギガ対応のものを選ぶ必要がありますが、GMOとくとくBBなど大手プロバイダが対応しています。
- 月額:6,380円~(税込、プロバイダにより異なる)
- 最大速度:上下10Gbps
- セット割:ドコモスマホ1台最大1,100円割引
おすすめ(3) ソフトバンク光 10ギガ
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめなのがソフトバンク光 10ギガです。おうち割光セットでスマホ代が安くなります。
フレッツ光のクロス回線(10G対応回線)を使っているため、NTT東西のエリアで比較的広く提供されているのもポイントです。
- 月額:6,380円(税込)
- 最大速度:上下10Gbps
- セット割:ソフトバンクスマホ1台最大1,100円割引

おすすめ(4) auひかり 10ギガ(ホーム10ギガ)
auひかりの10ギガプランは、KDDI独自回線ならではの安定した速度が魅力です。auスマートバリューの割引もしっかり適用されます。
ただし、auひかり 10ギガは戸建てタイプのみの提供です。マンションでは使えないため注意してください。提供エリアも東京・神奈川・千葉・埼玉の一部に限定されています。
- 月額:6,468円~(税込)
- 最大速度:上下10Gbps
- セット割:auスマホ1台最大1,100円割引
おすすめ(5) フレッツ光クロス(NTT東日本/西日本)
NTTが直接提供するフレッツ光クロスは、10ギガ回線の元祖的存在です。光コラボの10ギガプランはこの回線を使っています。
法人利用やプロバイダを自由に選びたい方に向いていますが、個人利用なら光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)のほうがセット割が使えてお得な場合が多いです。
- 月額:6,050円~(税込)+ プロバイダ料
- 最大速度:上下10Gbps
- 提供エリア:NTT東西の10G対応エリア
10Gbps回線が必要な人・不要な人
10ギガが必要な人
- オンラインゲームのガチ勢:FPSやMOBAでPing値を極限まで下げたい方
- 動画クリエイター:大容量の4K/8K動画素材をクラウドにアップ/ダウンロードする方
- 家族4人以上で同時にヘビーに使う:4K動画視聴×複数台+テレワーク+オンライン授業
- 自宅サーバーを運用:上り速度も重要なサーバー運用者
10ギガは不要な人
- 一人暮らしで普通にネットを使う方:1ギガ回線で十分です
- 動画視聴がメインの方:Netflix 4Kでも25Mbpsあれば十分。1ギガ回線で余裕です
- コストを抑えたい方:10ギガは月額が1,000~2,000円高くなります
一人暮らしで通常のネット利用であれば、1ギガ回線で困ることはほぼありません。10ギガが活きるのは「家族で同時にヘビーに使うシーン」や「大容量データを扱う仕事」です。

10Gbps回線を使うときの注意点
10ギガ回線を契約しても、環境が対応していないと速度を活かせません。以下のポイントをチェックしておきましょう。
1. LANケーブルはCAT6A以上を使う
10Gbpsの速度を活かすには、CAT6A(カテゴリー6A)以上のLANケーブルが必要です。古いCAT5eケーブルだと1Gbpsまでしか出ません。
2. ルーター・PCも10Gbps対応が必要
WiFiルーターは10Gbps対応のWANポートを搭載したモデルが必要です。PCのLANポートも10GbE対応か確認しましょう。WiFi接続の場合はWiFi 6E以上に対応した機器がおすすめです。
3. 有線接続がベスト
10ギガの速度をフルに活かすなら、WiFiではなく有線LAN接続が圧倒的に有利です。WiFiだと電波状況によって速度が落ちるため、ゲーミングPCや仕事用PCは有線で接続しましょう。
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10Gbps回線の速度を最大限活かすための環境構築
10ギガ回線を契約するなら、環境もしっかり整えたいところです。理想的な構成は以下のとおりです。
- 10Gbps対応ONU(回線事業者から提供)
- 10GbE WANポート搭載のWiFi 6E/7対応ルーター
- CAT6A以上のLANケーブル
- 10GbE対応のPCまたはUSB接続の10GbEアダプター
ルーターは2万~4万円程度のものが多いです。初期投資はかかりますが、一度揃えてしまえば快適さが段違いです。
まとめ:10ギガ回線は「使いこなせる環境」があるなら最強
10Gbps光回線おすすめをまとめると以下のとおりです。
- コスパ重視 → NURO光 10G
- ドコモユーザー → ドコモ光 10ギガ
- ソフトバンクユーザー → ソフトバンク光 10ギガ
- auユーザー(戸建て) → auひかり 10ギガ
- プロバイダを選びたい → フレッツ光クロス
ただし、10ギガの速度を活かすには対応機器が必要です。まずは自分の使い方を振り返って、本当に10ギガが必要か考えてから契約するのが賢い選択です。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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