WiFi規格一覧と違いをわかりやすく解説【2026年版】

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引越し8回の転勤族、僕そうたです。引越しのたびにルーターを買い替えてきた中で、WiFiの規格について嫌でも詳しくなったんだよね。

「WiFi 6とかWiFi 7とか言われても、何が違うのかよくわからない…」って人、正直かなり多いと思う。

WiFiの規格って数字やアルファベットが並んでてわかりにくいんだよね。でも実は、規格の違いを知っておくとルーター選びや通信トラブルの原因特定にめちゃくちゃ役立つ。体験上、規格を意識してルーターを選ぶようになってからネット環境の満足度がグッと上がったよ。

この記事では、WiFiの規格を一覧で比較しながら、それぞれの違いをできるだけわかりやすく解説するよ。

WiFi規格一覧表

世代名 規格名 最大速度 周波数帯 策定年
WiFi 4 IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz / 5GHz 2009年
WiFi 5 IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz 2013年
WiFi 6 IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz / 5GHz 2019年
WiFi 6E IEEE 802.11ax(拡張) 9.6Gbps 2.4GHz / 5GHz / 6GHz 2021年
WiFi 7 IEEE 802.11be 46Gbps 2.4GHz / 5GHz / 6GHz 2024年

ちなみにWiFi 1~3も存在するけど(802.11a/b/g)、今さら使ってる人はまずいないから割愛するね。

各WiFi規格の特徴と違い

WiFi 4(802.11n)

2009年に登場した規格。2.4GHzと5GHzの両方に対応したのが大きな進化だった。最大速度600Mbpsで、当時としては十分な速度。

ただし2026年現在では完全にレガシー。この規格のルーターをまだ使ってるなら、今すぐ買い替えた方がいいレベル。

WiFi 5(802.11ac)

5GHz帯専用で、最大6.9Gbpsという大幅な速度向上を実現。ビームフォーミング(電波を端末の方向に集中させる技術)に本格対応して、通信の安定性も向上した。

2026年時点ではまだ現役で使えなくもないけど、そろそろ世代交代のタイミング。次に買い替えるならWiFi 6以上を選ぼう。

WiFi 6(802.11ax)

2026年現在の主流規格。WiFi 5からの主な進化ポイントはこの3つ。

  • OFDMA:1回の通信で複数のデバイスに同時にデータを送れる技術。たくさんの機器が繋がってても速度が落ちにくい
  • MU-MIMO(上り対応):複数デバイスとの同時通信が上り方向でも可能に
  • TWT(Target Wake Time):デバイスの通信タイミングを管理して、バッテリー消費を抑える

一般家庭ではWiFi 6対応ルーターを使っていれば、ほとんどのシーンで快適に使える。コスパも含めて今一番おすすめの規格

WiFi 6E

WiFi 6の拡張版で、新たに6GHz帯に対応したのが最大の違い。6GHz帯は2.4GHzや5GHzと比べて利用者が少ないから、電波干渉が起きにくく通信が安定しやすい。

ただし6GHz帯は壁や障害物に弱いという弱点もある。広い家だとルーターの近くじゃないと恩恵を受けにくいかも。

WiFi 7(802.11be)

2024年に正式策定された最新規格。理論上の最大速度は46Gbpsと、WiFi 6の約4.8倍。主な新機能は以下の通り。

  • MLO(Multi-Link Operation):2.4GHz・5GHz・6GHzの複数帯域を同時に使って通信。速度と安定性が大幅向上
  • 320MHzチャンネル幅:WiFi 6Eの160MHzから倍増。一度に送れるデータ量がアップ
  • 4096-QAM:WiFi 6の1024-QAMから進化。データの詰め込み密度が上がって速度向上

ただし2026年時点では対応端末がまだ限られてるし、価格も高め。一般家庭で今すぐ必要かと言われると、正直まだ早い感はある。

2.4GHz・5GHz・6GHzの違い

WiFiの周波数帯の違いも押さえておこう。

周波数帯 速度 障害物への強さ 電波干渉 到達距離
2.4GHz 遅め 強い(壁を通しやすい) 受けやすい 広い
5GHz 速い 弱い(壁で減衰) 受けにくい やや狭い
6GHz とても速い 弱い ほぼなし 狭い

簡単に言うと、遠い部屋なら2.4GHz、近くで速度重視なら5GHzって使い分けるのが基本。6GHzはルーターの近くで最高速を出したい時に使う感じ。

詳しい周波数帯の選び方はバッファローの公式解説ページでも紹介されてるよ。

「WiFi 6で十分?WiFi 7にすべき?」判断基準

2026年現在、多くの人が気になるのはこの問題だよね。判断基準をまとめてみた。

WiFi 6で十分な人

  • 接続台数が20台以下
  • ネットの用途がWeb閲覧・動画視聴・SNS中心
  • 光回線が1Gbpsプラン
  • コスパ重視

WiFi 7を検討した方がいい人

  • 接続台数が多い(30台以上)
  • 8K動画やVR/ARコンテンツを楽しみたい
  • 10Gbps回線を使っている
  • 最新技術が好き、将来への投資として考えている

正直なところ、2026年時点では大半の人にWiFi 6で十分。WiFi 7のルーターは価格がまだ高いし、対応端末も限られてる。無理にWiFi 7にする必要はないよ。

WiFi規格の確認方法

ルーターのWiFi規格を確認する方法

  • ルーター本体の底面やシールに記載されてる型番から、メーカーサイトで仕様を確認
  • ルーターの管理画面にログインして確認
  • 購入時の箱やマニュアルに記載

スマホ・PCのWiFi規格を確認する方法

Windowsの場合:設定→ネットワークとインターネット→WiFi→接続しているネットワークのプロパティで「プロトコル」を確認。「Wi-Fi 6(802.11ax)」のように表示される。

iPhoneの場合:設定→WiFi→接続中のネットワークの「i」マークをタップ。ただしiOS側で規格名が直接表示されないケースもある。端末の仕様で対応規格を確認するのが確実。

Androidの場合:設定→WiFi→接続中のネットワークをタップすると、リンク速度や周波数が表示される。端末の仕様ページで対応WiFi規格も確認できる。

WiFi規格に関するよくある誤解

誤解1:「WiFi 7対応ルーターにすれば速くなる」

ルーターだけWiFi 7にしても、接続するスマホやPCがWiFi 7に対応してなければ意味がない。ルーターと端末の両方が対応して初めてその規格の性能が発揮される。

誤解2:「新しい規格=すべてにおいて優秀」

WiFi 7は確かに高性能だけど、6GHz帯は壁に弱いし、2026年時点では対応端末が少ない。自分の環境と用途に合った規格を選ぶのが大事。

誤解3:「古い規格の端末は繋がらなくなる」

WiFiは下位互換性がある。WiFi 7対応ルーターでも、WiFi 5やWiFi 4の端末は問題なく接続できる。ただしその場合、通信速度は古い方の規格に準じるよ。

まとめ:2026年のWiFi規格選びガイド

  • 2026年現在の主流はWiFi 6。コスパも含めて一番おすすめ
  • WiFi 7は最新だけど、まだ対応端末が限られている。急いで買い替える必要なし
  • ルーターを買うなら最低でもWiFi 6対応を選ぼう
  • WiFi 4以前のルーターを使ってるなら今すぐ買い替え推奨

WiFi規格の技術的な詳細はWi-Fi Alliance公式サイトI-O DATAのWiFi解説ページでも詳しく解説されてるから、もっと深堀りしたい人はチェックしてみてね。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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