WiMAX 5Gの速度は実際どう?リアルな評判を徹底検証

ポケットWiFi・モバイルルーター

WiMAX 5Gが登場してからしばらく経ちますが、「本当に速いの?」「光回線の代わりになるの?」という疑問を持っている方はまだ多いのではないでしょうか。

結論から言うと、WiMAX 5Gは5Gエリア内なら下り100〜300Mbps程度出ることが多く、普段使いには十分な速度です。ただし、利用環境によってかなり差が出るのも事実です。この記事では、WiMAX 5Gの実際の速度データや利用者のリアルな評判を詳しく見ていきます。

WiMAX 5Gの基本スペック

まずはWiMAX 5Gの基本的なスペックを確認しておきましょう。

  • 最大通信速度:下り最大4.2Gbps(理論値)/ 上り最大286Mbps
  • 使用回線:WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5G
  • データ容量:実質無制限(スタンダードモードでの一定期間内大量通信時に速度制限の可能性あり)
  • 端末:モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12など)、ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13など)

理論上の最大速度は4.2Gbpsですが、実際にこの速度が出ることはまずありません。実測値で判断することが大切です。

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理論値はあくまで「最高条件のときの数字」だから、実測データをしっかりチェックしてみて!

WiMAX 5Gの実測速度データ

みんなのネット回線速度(みんそく)で公開されているWiMAX 5Gの実測データ(記事執筆時点の参考値)を見てみましょう。

5Gエリア内

  • 下り:約100〜300Mbps
  • 上り:約15〜30Mbps
  • Ping値:約25〜40ms

4G LTEエリア

  • 下り:約30〜80Mbps
  • 上り:約5〜15Mbps
  • Ping値:約30〜50ms

5Gエリアと4Gエリアではかなりの速度差があります。5G接続時には200Mbps前後出ることも珍しくなく、メイン回線としても十分に実用的です。しかし4G接続では50Mbps前後にとどまるケースが多いため、エリアの確認は契約前に必ず行ってください

WiMAX 5Gの良い評判・口コミ

工事不要で即日使える手軽さ

WiMAX 5Gの最大のメリットは、光回線のような開通工事が不要な点です。端末が届いたらSIMカードを挿して電源を入れるだけで利用を開始できます。「申し込んだ翌日にはネットが使えた」「引っ越し先でもそのまま使える」という声が非常に多く見られます。

光回線の工事は通常2〜4週間かかるため、すぐにネット環境が必要な方にとってこの手軽さは大きな魅力です。

5Gエリアなら動画もサクサク

「5G接続時は200Mbps出てYouTube 4Kも余裕」「テレワークのZoom会議も問題なし」という好評な口コミが目立ちます。5Gエリア内に住んでいるなら、光回線がなくても快適なネット環境が手に入ります。

データ容量も実質無制限のため、以前のWiMAXにあった「3日15GB制限」のような心配もほぼなくなりました。

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3日15GB制限が撤廃されたのは大きいよね。動画好きな人も安心して使えるよ

持ち運べるから場所を選ばない

モバイルルータータイプなら外出先でも利用可能です。「カフェでの作業にも使えて便利」「出張先のホテルでも快適に使えた」という口コミもあります。ポケットに入るサイズで、いつでもどこでもWiFi環境を持ち歩ける点は大きな強みです。

WiMAX 5Gの悪い評判・口コミ

5Gエリア外だと速度が大きく落ちる

WiMAX 5Gの最大のネガティブポイントがこの点です。5Gエリア外では4G LTE接続になり、速度がかなり低下します。「自宅が5Gエリア外で下り30Mbpsくらいしか出ない」「4G接続だと動画が途切れることがある」という不満の声もあります。

5Gエリアは年々拡大していますが、記事執筆時点ではまだカバーされていない地域も多くあります。契約前にUQ WiMAXの公式エリアマップで対応状況を確認することは必須です。

建物の中や地下では電波が弱くなる

WiMAXは高周波数帯を使用しているため、建物の奥や地下では電波が届きにくいという特性があります。「鉄筋コンクリートのマンションの奥まった部屋で速度がかなり落ちる」「地下のカフェでは圏外になった」という口コミもあります。

窓際に端末を設置するなどの工夫で改善できることも多いため、まずは設置場所を見直してみてください。

Ping値が高くオンラインゲームには不向き

FPSや格闘ゲームなど、反応速度が重要なオンラインゲームにはWiMAXは向いていません。Ping値が25〜50ms程度で、光回線(10〜15ms程度)と比べるとかなり高くなります。ラグが気になるゲーマーの方は光回線を選んだ方が無難です。

月額料金は光回線と大差ない

WiMAX 5Gの月額料金は4,000〜5,000円程度です。光回線のマンションタイプ(3,500〜4,500円程度)と比較すると、料金面でのメリットはそこまで大きくありません。「工事不要の手軽さ」に価値を感じるかどうかが判断のポイントです。

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WiMAXの強みは「工事不要ですぐ使える」こと。料金だけで比べると光回線とあまり変わらないから、手軽さに価値を感じるかがポイントだね

WiMAX 5Gと光回線、どっちを選ぶべき?

用途別に整理してみましょう。

光回線がおすすめの人

  • 自宅メインでネットを使う人
  • オンラインゲームをする人
  • 家族全員でネットを使う人
  • 安定した高速通信が必要な人

WiMAX 5Gがおすすめの人

  • 引っ越しが多い人
  • 工事ができない物件に住んでいる人
  • 外出先でもWiFiを使いたい人
  • すぐにネット環境が欲しい人
  • 一人暮らしで動画視聴やSNSがメインの人

WiMAX 5Gの速度を最大限引き出すコツ

1. 窓際に端末を置く

電波は窓から入ってくるため、窓際に置くだけで速度が改善されることが多いです。壁を何枚も挟むと電波が減衰します。

2. 5G基地局の方向に向ける

端末を5G基地局の方向に向けると通信速度が上がることがあります。基地局の位置は総務省の電波利用ホームページで確認可能です。

3. ファームウェアを最新にする

ファームウェアのアップデートで速度が改善されることもあります。定期的にチェックしてください。

4. 接続する端末数を絞る

同時に多くの端末を接続すると速度が分散されます。速度を出したいときは接続台数を減らしてみてください。

WiMAX 5Gのプロバイダ選びも重要

WiMAX 5Gは複数のプロバイダ(MVNO)から提供されており、回線品質は同じですが料金やキャンペーンが異なります。主なプロバイダとしては、カシモWiMAX、Broad WiMAX、GMOとくとくBB WiMAX、BIGLOBE WiMAXなどがあります。

プロバイダによって月額料金が数百円〜千円以上違うこともあるため、しっかり比較して選ぶことが大切です。キャッシュバックの受け取り条件や端末代金の支払い方法なども確認しておきましょう。

WiMAX 5Gの今後の展望

5Gエリアは年々拡大しており、au(KDDI)の5Gネットワーク拡充に伴いWiMAX 5Gのエリアと速度も着実に改善されています。

次世代のWiMAX端末も登場してきており、より高速で安定した通信が期待できます。数年前に「WiMAXはイマイチ」と感じた方も、現在のWiMAX 5Gは別物と言えるほど進化しているため、改めてチェックしてみる価値はあります。

ナビ助
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まずはエリアマップで自宅が5G対応かチェックするところから始めてみて!

まとめ:WiMAX 5Gは「5Gエリア内」がカギ

WiMAX 5Gの速度と評判を総合すると、5Gエリア内に住んでいるなら十分実用的な回線と言えます。工事不要ですぐに使えて、実質データ無制限、速度も動画視聴やテレワークに十分なレベルです。

ただし5Gエリア外だと速度が大幅に落ちるため、自分の生活環境で使えるかどうかを確認してから契約するのが賢い選び方です。まずはUQ WiMAXの公式エリアマップで5G対応状況を確認してみてください。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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