楽天モバイルを使っているなら、光回線も楽天ひかりにすべきなのか?と疑問に思いますよね。ドコモやauのように明確なセット割があるわけではないため、意外と迷うところだと思います。
今回は、楽天モバイルユーザーにとってベストな光回線を、楽天経済圏の活用も含めて徹底的に解説していきます。

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楽天ひかりの基本情報
料金プラン
- 戸建て:月額5,280円
- マンション:月額4,180円
- 契約期間:2年(自動更新)
- 回線:フレッツ光ベースの光コラボ
- IPv6:クロスパス(IPv6 IPoE)対応
楽天モバイルとのセット割は?
記事執筆時点では、楽天ひかりには「楽天モバイルユーザー限定の月額割引」は基本的にありません。以前は1年間無料キャンペーンがありましたが、すでに終了しています。
ただし、楽天ひかりを契約しているとSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率がアップします。楽天市場でのお買い物ポイントが+2倍になるのが大きなメリットです。
楽天ひかりのメリット
メリット1:SPU倍率アップで楽天ポイントがザクザク
楽天ひかりの最大のメリットはSPU倍率の上昇です。楽天市場で月5万円の買い物をする場合、+2倍で1,000ポイント多くもらえる計算です。年間で12,000ポイントになります。
楽天カード、楽天銀行、楽天モバイルなども併用していれば、SPU倍率はさらに上がります。楽天経済圏をフル活用している方にとっては、これだけで楽天ひかりを選ぶ価値があります。
メリット2:月額料金が比較的安い
戸建て5,280円はドコモ光(5,720円)やソフトバンク光(5,720円)より440円安いです。年間で5,280円の差です。地味ですが長期で見ると効いてきます。
メリット3:IPv6対応で速度も安定
楽天ひかりは「クロスパス」というIPv6 IPoEサービスに対応しています。フレッツ光ベースの回線でも、IPv6を使えば夜間の速度低下を抑えられます。
メリット4:楽天モバイルとの請求まとめが便利
楽天モバイルと楽天ひかりの料金を楽天カードでまとめて支払えば、管理が楽ですし楽天ポイントもさらに貯まります。通信費の管理がシンプルになるのは地味に嬉しいポイントです。

楽天ひかりのデメリット
デメリット1:スマホセット割がない
ドコモ光なら毎月1,100円×家族分のセット割があるのに対し、楽天ひかりにはそのような割引がありません。家族で楽天モバイルを使っていても、スマホ料金は変わりません。
ただし、楽天モバイルは月3,278円(データ無制限)と元々安いため、セット割がなくてもトータルでは安く収まることが多いです。
デメリット2:WiFiルーターの無料レンタルがない
ドコモ光×GMOとくとくBBなら高性能ルーターを無料レンタルできますが、楽天ひかりは自分でルーターを用意する必要があります。IPv6(クロスパス)対応ルーターを別途購入しましょう(5,000〜10,000円程度)。
楽天ひかりのIPv6は「クロスパス」方式です。ルーターを購入する際は、必ず「クロスパス対応」と明記されているものを選んでください。非対応ルーターだとIPv6が使えず速度が出ません。
デメリット3:キャッシュバックが少なめ
ドコモ光やauひかりは高額キャッシュバックを実施していることが多いですが、楽天ひかりはキャッシュバック額が控えめな傾向です。初期費用を重視する方には不利かもしれません。
デメリット4:2年縛りがある
楽天ひかりは2年契約(自動更新)で、更新月以外の解約では違約金が発生します。GMOとくとくBB光やenひかりのような「縛りなし」の回線と比べると、この点は不利です。
楽天モバイルユーザーに楽天ひかりがおすすめな人
- 楽天市場で月3万円以上買い物する(SPUの恩恵が大きい)
- 楽天カード、楽天銀行なども使っている(楽天経済圏フル活用)
- 家族が少ない、または一人暮らし(セット割の影響が小さい)
- 月額料金をできるだけ安くしたい
- 通信費の支払いをまとめたい
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楽天ひかり以外の選択肢
楽天モバイルユーザーでも、必ずしも楽天ひかりがベストとは限りません。他の光回線も検討する価値は十分あります。
おすすめ(1):NURO光
速度重視ならNURO光がおすすめです。下り最大2Gbpsで月額5,200円です。楽天モバイルにはセット割がありませんが、楽天ひかりとも80円しか差がなく、速度は圧倒的です。エリア内なら有力候補です。
おすすめ(2):GMOとくとくBB光
月額4,818円(戸建て)と格安です。セット割なしでも安い光コラボで、しかも縛りなしです。WiFiルーターの無料レンタルもあります。楽天経済圏にこだわらないなら、純粋にコスパで選ぶのもおすすめです。
おすすめ(3):auひかり
独自回線で安定した速度です。楽天モバイルユーザーにはセット割が使えませんが、キャッシュバックが手厚いです。実質的なコストは楽天ひかりと同等かそれ以下になることもあります。
おすすめ(4):enひかり
月額4,620円(戸建て)で業界最安級です。契約期間の縛りがないのも魅力です。引っ越しの予定がある方や、いつでも乗り換えられる自由度を重視する方にピッタリです。

楽天経済圏の活用度で判断しよう
結局のところ、楽天ひかりを選ぶかどうかは「楽天経済圏をどれだけ活用しているか」で決まります。
楽天ひかりを選ぶべき人
楽天市場での年間購入額が30万円以上なら、SPU+2倍で年間6,000ポイント以上の還元があります。楽天モバイル+楽天カード+楽天銀行+楽天ひかりのフル活用で、日常の支出をほぼ楽天ポイントでカバーできるようになります。
楽天ひかりの公式サイトで最新のキャンペーン情報をチェックしてください。
他社光回線を選ぶべき人
楽天市場をあまり使わない方は、SPUのメリットが薄いです。その場合は、NURO光やGMOとくとくBB光など、純粋に速度やコスパで優れた回線を選んだ方がいいです。
楽天モバイル+光回線のコスト比較シミュレーション
楽天モバイル(無制限プラン)と各光回線を組み合わせた場合の月額を比較してみましょう。
| 光回線 | 光回線月額 | 楽天モバイル | 合計 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天ひかり(マンション) | 4,180円 | 3,278円 | 7,458円 | SPUポイント還元あり |
| GMOとくとくBB光(マンション) | 3,773円 | 3,278円 | 7,051円 | 縛りなし |
| enひかり(マンション) | 3,520円 | 3,278円 | 6,798円 | 最安クラス |
| NURO光 for マンション | 2,090円〜 | 3,278円 | 5,368円〜 | 対応マンション限定 |
月額だけで見るとenひかりやGMOとくとくBB光の方が安いですが、楽天ひかりはSPUポイント還元を加味すると実質的には同等かそれ以上にお得になるケースもあります。
楽天モバイルは月3,278円でデータ無制限です。大手キャリアの無制限プラン(月7,000円前後)と比べると約半額なので、セット割がなくてもトータルコストはかなり安く収まります。
楽天ひかりの開通までの流れ
- 申し込み:楽天ひかり公式サイトまたは楽天モバイルショップから
- 工事日調整:申し込みから1〜2週間後に連絡あり
- 開通工事:立ち会い工事(1〜2時間)。フレッツ光からの転用なら工事不要
- ルーター設定:IPv6(クロスパス)対応ルーターを接続して設定
フレッツ光や他社光コラボからの乗り換え(事業者変更)なら、工事不要で切り替えできるため手軽です。ネットが使えない期間もほぼなくストレスフリーです。
速度が気になるなら実測データを確認
「みんなのネット回線速度」で楽天ひかりの実測データを確認してみましょう。IPv6利用時の速度は他の光コラボと大きく変わらない印象です。プロバイダ一体型のため、別途プロバイダを選ぶ手間がないのも楽天ひかりの良いところです。
楽天SPUの詳細ページで現在のSPU倍率の条件を確認しておくのもおすすめです。
まとめ
楽天モバイルユーザーの光回線選びは、楽天経済圏の活用度がカギです。
- 楽天市場をよく使う → 楽天ひかりのSPU+2倍が大きなメリット
- 楽天市場はあまり使わない → NURO光やGMOとくとくBB光がコスパ良し
- 速度を最優先 → NURO光(エリア内なら)
- 縛りなしが良い → GMOとくとくBB光 or enひかり

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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