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ポケットWiFiの通信制限を徹底比較!無制限は本当?

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ポケットWiFiを選ぶとき、最も気になるポイントのひとつが「通信制限」ではないでしょうか。

「月間無制限!」と書いてあるのに実は速度制限があったり、「使い放題」なのに一定期間に大量に使うと制限がかかったりと、実態がわかりにくいサービスも少なくありません。

この記事では、主要ポケットWiFiサービスの通信制限の条件を徹底比較し、本当に無制限で使えるのはどれなのか検証します。

ポケットWiFiの通信制限の種類

まず、通信制限にはいくつかの種類があることを押さえておきましょう。

1. 月間データ容量の制限

最もわかりやすい制限です。「月間30GB」「月間100GB」のように、1ヶ月で使えるデータ量が決まっており、上限を超えると速度が128kbpsや1Mbpsに制限されます。

2. 短期間の速度制限

「3日間で10GB以上使うと翌日の夜間に速度制限」というタイプです。月間では無制限でも、短期間に使いすぎると一時的に制限がかかります。

3. 一定期間の大容量通信による制限

明確な基準が公表されていないケースもありますが、「大量のデータ通信を行った場合、混雑時に速度を制限することがあります」という注意書きがあるタイプです。

4. プラスエリアモードの制限

WiMAX系でauの4G/5G回線を利用する「プラスエリアモード」では月間30GBの制限があります。超過するとプラスエリアモードのみ128kbpsに制限されます。

ナビ助
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「無制限」にも種類があるから、契約前に制限の中身をしっかり確認するのが大事だよ!

主要ポケットWiFiの通信制限比較表

サービス 月間データ量 短期制限 制限時速度
WiMAX(各プロバイダ) 無制限(スタンダード) なし(2022年撤廃) 制限なし
楽天モバイル 無制限 なし なし(公平性のための制限あり)
AiR-WiFi 100GB/月 なし 128kbps
Mugen WiFi 100GB/月 なし 128kbps
THE WiFi 100GB/月 なし 128kbps
MONSTER MOBILE 20~100GB/月 なし 256kbps
ゼウスWiFi 20~100GB/月 なし 128kbps
どこよりもWiFi 100GB/月 なし 128kbps

各サービスの通信制限の詳細

WiMAX(GMOとくとくBB・カシモWiMAX等)

2022年に3日間制限が撤廃され、スタンダードモードでは事実上の無制限になりました。ポケットWiFi業界において大きな転換点となった変更です。

ただし「一定期間内に大量のデータ通信をした場合、混雑する時間帯に速度を制限する場合があります」という文言は残っています。とはいえ、一般的な使い方で制限にかかったという報告はほぼ見かけません

プラスエリアモード(au回線利用)は月間30GBの制限がありますが、制限されるのはプラスエリアモードだけでスタンダードモードには影響しません。

楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)

データ量は完全無制限です。楽天回線エリア内なら使い放題で、速度制限もありません。

ただし楽天回線エリア外ではパートナー回線(au回線)に繋がり、こちらは月間5GBの制限があります。超過後は1Mbpsに制限されるため、自分の行動範囲がカバーされているか事前に確認が必須です。

注意

楽天モバイルの「無制限」は楽天回線エリア内に限られます。パートナー回線エリアでは月5GBの制限があるため、エリア確認を忘れずに行いましょう。

クラウドSIM系(AiR-WiFi・Mugen WiFi等)

クラウドSIM系のポケットWiFiは、基本的に月間100GBのプランが主流です。100GBを超えると128kbpsに制限されます。

100GBの目安は以下の通りです。

  • YouTube(HD画質):約66時間
  • Netflix(標準画質):約142時間
  • Zoom会議:約166時間
  • Web閲覧:約34万ページ
Mugen WiFi

Mugen WiFiの公式サイトはこちら

一人で使う分には100GBで十分という方も多いですが、動画を頻繁に視聴する方や家族で共有する場合は月末に不足する可能性があります。

ナビ助
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100GBあればYouTubeを毎日2時間見ても余裕があるよ。自分が普段どれくらい使っているか確認してみてね!

「無制限」の落とし穴

完全な無制限は存在しない?

厳密に言うと、100%制限なしのサービスは存在しません。どのサービスにも「大量の通信を行った場合…」的な注意書きがあります。ただし実用上は、WiMAXや楽天モバイル(楽天エリア内)は無制限と考えて問題ないレベルです。

速度制限後の使い勝手

  • 128kbps制限:メールやLINEのテキストメッセージがギリギリ。Webサイトの閲覧もかなり厳しく、動画視聴は事実上不可能
  • 1Mbps制限:Webサイトの閲覧やSNSは一応可能。YouTube(低画質)も何とか視聴できますが、快適とは言えません
  • 3Mbps制限:Web閲覧やSNSは普通に使えます。YouTube(SD画質)も視聴可能

通信制限を気にしないための選び方

ライトユーザー(月間30GB以下)

Web閲覧やメール中心なら、20~30GBプランで十分です。MONSTER MOBILEやゼウスWiFiの低容量プランが安くておすすめです。

ミドルユーザー(月間30~100GB)

動画もそこそこ視聴する方は100GBプランを選びましょう。AiR-WiFiやMugen WiFiなど、月額3,000円台で100GB使えるサービスが狙い目です。

ヘビーユーザー(月間100GB以上)

動画を毎日視聴する、テレワークでビデオ会議が頻繁にある、家族で共有するという方はWiMAX一択です。月間無制限で速度制限もほぼなし。もしくは楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket(楽天エリア内前提)が候補になります。

それでも足りない場合は、ポケットWiFiではなく光回線を検討したほうが満足度は高くなります。

ナビ助
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まずは自分の月間データ使用量を把握するところから始めてみて!スマホの設定画面で確認できるよ。

通信量の確認方法

「今月どのくらい使ったか」を確認する方法は以下の通りです。

  • ポケットWiFi端末の画面:多くの機種で本体画面に通信量が表示されます
  • 各サービスのマイページ:ログインして通信量を確認できます
  • スマホの設定:WiFi通信量は端末側でも確認可能(iPhone:設定→モバイル通信 / Android:設定→ネットワーク→データ使用量)

通信量の節約方法についてはNTTドコモの通信量チェックページも参考になります。

通信制限にかかった時の対処法

  • データ量の追加購入:サービスによっては追加でデータ量を購入できます
  • フリーWiFiを活用:カフェやコンビニのフリーWiFiを使う方法もあります(セキュリティには注意)
  • スマホのテザリングに切り替え:スマホのデータ量に余裕があれば一時的に利用可能
  • 月末まで待つ:月間制限なら翌月1日にリセットされます

よくある質問

Q. WiMAXの「無制限」は本当に無制限?

スタンダードモードでは事実上無制限です。3日間制限も撤廃済みです。ただし極端な大量通信(数百GB単位)をした場合は、混雑時に制限がかかる可能性はゼロではありません。通常の使い方なら心配は不要です。

Q. 100GBって実際どのくらい使える?

一人で使うなら十分という方が多いです。ただし家族で共有したり、4K動画を頻繁に視聴したりすると月末に足りなくなることもあります。詳しくは格安SIMの通信量解説サイトも参考にしてみてください。

Q. 通信制限中でもLINE通話はできる?

1Mbps制限ならLINE通話(音声)は可能です。128kbps制限だとビデオ通話は厳しいですが、音声通話なら何とか使えるレベルです。ただし不安定になることもあります。

まとめ

ポケットWiFiの通信制限について、押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • 事実上無制限なのはWiMAX楽天モバイル(楽天エリア内)
  • クラウドSIM系は月間100GBが主流
  • 「無制限」でも細かい制限条件があるため要確認
  • 月間100GB以上使うヘビーユーザーはWiMAXか光回線がおすすめ
ポイント

自分の使い方に合ったデータ量のサービスを選べば、通信制限のストレスとは無縁のポケットWiFi生活が送れます。まずは普段の通信量を確認するところから始めてみてください。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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