WiFiを契約したいけれど、「月額料金はいくらかかるの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。光回線、ホームルーター、ポケットWiFiなど、WiFiの種類によって月額料金の相場は大きく異なります。
この記事では、WiFiの種類別に月額料金の相場をわかりやすくまとめ、さらに通信費を賢く節約するためのコツも紹介します。自分に合った料金プランを見つける参考にしてください。

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WiFiの料金は何で構成されている?基本を押さえよう
WiFiにかかる費用は、大きく分けて「初期費用」「月額料金」「解約時の費用」の3つで構成されています。
初期費用
初期費用には、事務手数料(3,300円が一般的)と、光回線の場合は工事費(16,500~44,000円程度)がかかります。ただし、多くの回線では工事費実質無料キャンペーンを実施しているため、実際にはゼロ円で始められるケースがほとんどです。
ホームルーターやポケットWiFiの場合は工事費はかかりませんが、端末代が発生します。こちらも36回や24回の分割払いで月額料金から同額が割引される「実質無料」のパターンが主流です。
月額料金
毎月かかるランニングコストです。回線の種類や住居タイプ(戸建て/マンション)によって金額が変わります。詳しくは次の章で解説します。
解約時の費用
契約期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。2022年7月以降の新規契約では、違約金の上限が月額料金1ヶ月分に制限されたため、以前と比べると負担は軽くなっています。
種類別!WiFiの月額料金相場を一覧で比較
ここからが本題です。WiFiの種類ごとに月額料金の相場を見ていきましょう。
光回線の月額料金相場
| サービス名 | 戸建て月額 | マンション月額 |
|---|---|---|
| ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
| ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
| auひかり | 5,610円 | 4,180円~ |
| NURO光 | 5,500円 | 3,850円 |
| GMOとくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 |
| enひかり | 4,620円 | 3,520円 |
光回線の月額料金の相場は、戸建てで5,000~6,000円、マンションで4,000~5,000円です。NURO光はマンションタイプだと3,850円からと非常に安いですが、導入されている建物が限られます。
GMOとくとくBB光やenひかりなど、セット割がなくてもシンプルに安い光回線も注目されています。
ホームルーターの月額料金相場
| サービス名 | 月額料金 | 端末代 |
|---|---|---|
| ドコモ home 5G | 5,280円 | 71,280円(実質無料) |
| WiMAX(GMOとくとくBB) | 初月1,375円~ | 27,720円(実質無料) |
| ソフトバンクエアー | 5,368円 | 71,280円(実質無料) |
ホームルーターの月額料金相場は4,000~5,500円程度です。WiMAXは初月から数ヶ月間は割引価格で利用でき、プロバイダによってはキャッシュバックも受け取れます。
ポケットWiFiの月額料金相場
| サービス名 | 月額料金 | データ容量 |
|---|---|---|
| WiMAX(モバイルルーター) | 初月1,375円~ | 実質無制限 |
| 楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket) | 3,278円 | 無制限(楽天回線エリア) |
| AiR WiFi | 3,245円~3,377円 | 100GB/月 |
| Mugen WiFi | 3,300円 | 100GB/月 |
ポケットWiFiは月額3,000~5,000円程度が相場で、3タイプの中ではもっとも安く利用できます。ただし、100GBなどのデータ容量制限があるサービスも多いので、自分の使用量と照らし合わせて選びましょう。

WiFiの月額料金を安くする5つの節約テクニック
WiFiの料金をできるだけ抑えるための、具体的な節約テクニックを紹介します。
テクニック1:スマホとのセット割を活用する
もっとも効果的な節約方法がスマホとのセット割です。光回線やホームルーターの多くは、対象のスマホキャリアと組み合わせるとスマホ1台あたり月額最大1,100円の割引が受けられます。
たとえばドコモのスマホを家族4人で使っている場合、ドコモ光を契約すると毎月4,400円(1,100円 × 4台)の割引になります。これだけで年間52,800円の節約です。
テクニック2:キャッシュバックを上手に活用する
光回線やWiMAXは、Web申し込みでキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施していることが多いです。数万円単位のキャッシュバックを実質月額に換算すると、毎月の負担がかなり軽くなります。
受け取りやすさも重要なポイントです。申請が簡単で、受け取りまでの期間が短いサービスを選びましょう。
テクニック3:不要なオプションは外す
契約時にオプションサービス(セキュリティソフト、サポートサービスなど)に加入しているケースがあります。使っていないオプションがあれば解約して、月額料金を削減しましょう。
テクニック4:工事費無料のキャンペーンを選ぶ
光回線の工事費は高額ですが、ほとんどの主要サービスで工事費実質無料キャンペーンを実施しています。工事費無料の条件をしっかり確認して、初期費用を抑えることが大切です。
ただし「実質無料」は分割払いの割引で相殺される仕組みのため、途中解約すると残債が発生することがある点には注意が必要です。
テクニック5:利用量に合ったプランを選ぶ
自分のデータ使用量に合っていないプランを選ぶと、無駄な出費になります。月に30GB程度しか使わないのに無制限プランを契約するのはもったいないですし、逆にデータ量が多いのに容量制限のあるプランだとストレスがたまります。
総務省の調査によると、日本の一般家庭のインターネット通信費(固定回線)の平均は月額約5,000円前後です。スマホとのセット割やキャッシュバックを活用すれば、この平均を下回る料金で利用できるケースも十分にあります。
「実質月額」で比較するのがコツ!計算方法を解説
WiFiの料金を比較する際には、「月額料金」だけでなく「実質月額」で比較するのがおすすめです。
実質月額とは、契約期間中にかかる総費用(月額料金 + 初期費用 + オプション料金 – キャッシュバック – 割引)を契約月数で割った金額です。
実質月額の計算例
たとえば、月額5,720円の光回線(2年契約)で、キャッシュバック30,000円がもらえる場合を考えてみましょう。
- 月額料金の合計:5,720円 × 24ヶ月 = 137,280円
- 初期費用(事務手数料):3,300円
- 工事費:実質無料
- キャッシュバック:-30,000円
- 総費用:137,280 + 3,300 – 30,000 = 110,580円
- 実質月額:110,580 ÷ 24 = 約4,608円
このように、表面上の月額料金よりもキャッシュバック込みの実質月額のほうが安くなるケースがほとんどです。

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WiFi料金に関するよくある質問
Q. WiFiだけの料金とスマホ代を合わせるといくらになりますか?
光回線が月額5,000円前後、スマホの格安SIMが月額1,000~3,000円だとすると、合計で月額6,000~8,000円程度が目安になります。大手キャリアのスマホ(月額7,000円前後)と光回線のセット割を使っても同程度の金額になるので、トータルで比較するのが重要です。
Q. WiFiの料金が急に高くなったのはなぜですか?
考えられる原因としては、割引キャンペーンの適用期間が終了した、知らないうちにオプションに加入していた、端末代の分割払いの割引が終了したなどがあります。明細を確認して、不要なサービスがあれば見直しましょう。
Q. 一番安いWiFiはどれですか?
月額料金だけで見るとポケットWiFi(月額3,000円台~)がもっとも安い選択肢です。ただし、データ容量や速度の制限があるため、自宅で日常的に使うなら光回線やホームルーターのセット割を活用したほうがトータルではお得になることも多いです。
Q. WiFi料金を払わずにネットを使う方法はありますか?
カフェやコンビニ、公共施設などのフリーWiFiを利用すれば料金はかかりません。ただし、セキュリティ上のリスクがあるため、ネットバンキングやパスワード入力などの重要な通信には向いていません。自宅で安全に使うなら、自分専用のWiFi回線を契約するのがおすすめです。
まとめ:WiFiの料金相場を知って賢く選ぼう
WiFiの月額料金の相場をあらためてまとめます。
- 光回線:戸建て5,000~6,000円、マンション4,000~5,000円
- ホームルーター:4,000~5,500円
- ポケットWiFi:3,000~5,000円
料金を安くするには、スマホとのセット割、キャッシュバック、工事費無料キャンペーンの活用がポイントです。また、月額料金だけでなく「実質月額」で比較すると、本当にお得なサービスが見つかります。
参考:価格.com ブロードバンド比較 / 総務省 情報通信統計 / みんなのネット回線速度(みんそく)
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