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光回線の選び方完全ガイド!失敗しないための7つのポイント

光回線比較・おすすめ

光回線を契約したいけれど、「種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。

フレッツ光、ドコモ光、NURO光、auひかり…名前を挙げればキリがありませんし、料金体系もバラバラで比較しにくいです。さらにキャンペーンやセット割も絡んでくるため、情報量に圧倒されてしまうこともあるでしょう。

この記事では、光回線の選び方を7つのポイントに整理して、初心者でも失敗しない判断基準をわかりやすく解説します。

まず知っておくべき光回線の種類

光回線は大きく分けて3種類あります。

1. フレッツ光(光コラボ)

NTT東日本・西日本が提供する光ファイバー回線を使ったサービスです。ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、GMOとくとくBB光、enひかりなどの「光コラボ」はすべてこのフレッツ光の回線を利用しています。

特徴:提供エリアが全国で最も広い。光コラボ間の乗り換えは工事不要。

2. 独自回線

フレッツ光とは別の光ファイバーを使ったサービスです。代表的なのはNURO光とauひかりです。

特徴:フレッツ光の混雑の影響を受けないため速度が安定しやすい。ただし提供エリアが限定的。

3. 電力系光回線

各地域の電力会社系列が提供する光回線です。eo光(関西)、コミュファ光(東海)、ピカラ光(四国)、BBIQ(九州)、メガエッグ(中国地方)などがあります。

特徴:地域密着型でサポートが手厚い。その地域内では安くて速いことが多い。

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まずは「光コラボ」「独自回線」「電力系」の3タイプがあることを覚えておいてね!

ポイント1:スマホとのセット割をチェック

光回線選びで一番最初に確認すべきなのが、自分が使っているスマホとのセット割です。

スマホキャリア おすすめ光回線 割引額(1回線あたり)
ドコモ ドコモ光 最大1,100円/月
au auひかり / ビッグローブ光 / eo光 等 最大1,100円/月
ソフトバンク ソフトバンク光 / NURO光 最大1,100円/月
ワイモバイル ソフトバンク光 最大1,650円/月
UQモバイル auひかり / ビッグローブ光 等 最大1,100円/月
楽天モバイル 楽天ひかり SPUポイント倍率UP
格安SIM GMOとくとくBB光 / enひかり 等 セット割なし(月額が安い回線を選ぶ)

セット割は家族全員分に適用されるため、例えばドコモのスマホを使っている4人家族なら毎月最大4,400円の割引です。各キャリア別のおすすめ回線は光回線おすすめ比較の詳細記事でも解説しています。年間で52,800円もの差が出ます。

逆に、格安SIMを使っている場合はセット割がないため、月額料金そのものが安い回線(GMOとくとくBB光やenひかりなど)を選ぶのが正解です。

ポイント2:提供エリアを確認する

「これにしよう!」と決めてからエリア外だったということがないよう、早い段階で確認しておきましょう。

  • フレッツ光(光コラボ):全国ほぼ全域。NTT東日本エリア検索で確認
  • NURO光:北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部
  • auひかり:全国(ただし関西・東海の戸建てはエリア外)
  • 電力系:各電力会社の管轄エリアのみ

マンションの場合は、建物にその回線の設備が導入済みかどうかも重要です。管理会社に確認するか、各回線のサイトでマンション検索をしてみましょう。

ポイント3:実質月額費用で比較する

光回線の料金比較で一番大事なのが、実質月額費用です。月額料金だけで比較すると損をする可能性があります。

実質月額の計算式:

(月額料金×契約月数+初期費用+工事費−キャッシュバック−月額割引)÷ 契約月数

例えば、月額5,500円だけどキャッシュバック50,000円の回線と、月額4,500円でキャッシュバックなしの回線を2年間で比較すると以下のようになります。

  • 回線A:(5,500×24+3,300−50,000)÷24 = 約3,638円/月
  • 回線B:(4,500×24+3,300)÷24 = 約4,638円/月

月額が高い回線Aのほうが、実質月額では安くなるケースもあります。表面の月額だけで判断しないことが重要です。

ナビ助
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月額だけじゃなくて「実質月額」で比較するのが鉄則だよ。キャッシュバックの有無で逆転することもあるからね!

ポイント4:通信速度と安定性を確認する

理論値(最大速度)はあてにならない

光回線の「最大1Gbps」はベストエフォート(理論上の最大値)であって、実際にその速度が出ることはまずありません。大事なのは実測値です。

みんなのネット回線速度で、検討中の回線の実測値を確認してみましょう。特に夜間(19時〜23時)の速度が重要です。

IPv6(IPoE接続)対応は必須

記事執筆時点の光回線選びでは、IPv6対応は必須条件と言えます。IPv6に対応していないと、夜間の混雑時に速度が大幅に落ちる可能性があります。

ほとんどの光コラボがIPv6に対応していますが、プロバイダやプランによっては追加オプション扱いのこともあるため確認しておきましょう。

用途に合った速度を選ぶ

  • Web閲覧・SNS・動画(HD):30Mbpsあれば十分
  • 4K動画・テレワーク:50〜100Mbps
  • オンラインゲーム(FPS):100Mbps以上+Ping値15ms以下
  • 動画配信・大容量アップロード:上り速度100Mbps以上

ポイント5:契約期間と解約条件を確認する

多くの光回線には2年や3年の契約期間(縛り)があります。契約更新月以外に解約すると違約金が発生します。

2022年7月の法改正で違約金の上限が月額料金1ヶ月分に引き下げられたため、以前ほどの負担ではなくなりましたが、工事費の「実質無料」の残債は別途請求されるため注意が必要です。

引っ越しの予定がある方や縛りが嫌な方は、契約期間なしのGMOとくとくBB光やenひかり、おてがる光などを検討しましょう。

ナビ助
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引っ越しの可能性がある人は「縛りなし」の回線を選んでおくと安心だよ!

ポイント6:工事の有無と期間を確認する

工事が必要なケース

  • 光回線を新規で引く場合
  • フレッツ光から独自回線(NURO光等)に変更する場合
  • 独自回線から別の回線に変更する場合

工事が不要なケース

  • 光コラボ間の乗り換え(事業者変更)
  • フレッツ光から光コラボへの変更(転用)
  • マンションに既に設備が導入済みの場合(一部)

工事不要で乗り換えたい場合は、光コラボ間の事業者変更が最も手軽です。最短1〜2週間で切り替わり、ネットが使えない期間もほぼ発生しません。

ポイント7:サポート体制をチェックする

ネットが繋がらなくなったときや設定がわからないとき、サポートに連絡してもなかなか繋がらないとストレスになります。以下の点を確認しておきましょう。

  • 電話サポートの受付時間:平日のみか、土日祝もOKか
  • チャットサポートの有無:電話が苦手な方にはありがたい
  • 訪問サポートの有無:設定が苦手な方は初回訪問設定サービスがあると安心
  • メールサポートの応答速度:翌日回答か、数日かかるか

特にネット初心者の方は、サポートが充実している大手の回線(ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光など)を選ぶと安心感があります。

タイプ別おすすめ光回線

ドコモユーザーなら

ドコモ光一択です。セット割で家族全員のスマホ代が割引になります。プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。

auユーザーなら

エリア内ならauひかりです。エリア外ならビッグローブ光です。関西ならeo光、東海ならコミュファ光もあります。

ソフトバンクユーザーなら

NURO光エリア内ならNURO光です。エリア外ならソフトバンク光です。

格安SIMユーザーなら

セット割がないため月額が安いGMOとくとくBB光enひかりおてがる光あたりがおすすめです。

速度重視なら

NURO光(下り最大2Gbps)です。エリア外ならauひかりです。10Gbpsプランも検討の余地があります。

引っ越しが多い方なら

縛りなしのGMOとくとくBB光おてがる光がおすすめです。工事費の残債リスクも少なくなります。

ナビ助
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まずは自分のスマホキャリアを確認して、セット割が使える回線から探してみて!

光回線選びでよくある失敗

失敗1:月額料金だけで選んでしまう

月額が安くてもキャッシュバックがないとトータルでは高くなることがあります。逆もまた然りです。実質月額で比較しましょう。

失敗2:キャッシュバックの受け取りを忘れる

高額キャッシュバックに惹かれて契約したものの、受け取り申請を忘れて無効になるパターンです。契約直後にリマインダーを設定しておくことをおすすめします。

失敗3:エリア確認をしなかった

「NURO光にしよう!」と決めたのにエリア外だったというケースです。時間を無駄にしないために、最初にエリア確認をしましょう。

失敗4:マンションの設備を確認しなかった

マンションの配線方式がVDSLで最大100Mbpsしか出ないということもあります。事前に管理会社に確認しましょう。VDSLで遅い場合の対策は光回線がマンションで遅い時の改善ガイドで詳しく解説しています。

注意

マンションのVDSL方式は最大100Mbpsに制限されます。光配線方式かどうかは管理会社やNTT東日本のエリア検索で確認できます。

光回線選びの手順まとめ

  1. スマホのキャリアを確認→セット割が使える回線をリストアップ
  2. 提供エリアを確認→使える回線に絞り込む
  3. 実質月額費用を計算→トータルコストで比較
  4. 実測値を確認→みんなのネット回線速度でチェック
  5. 契約条件を確認→縛り・解約金・工事費の扱い
  6. 申し込み窓口を選ぶ→公式サイトと代理店を比較

この手順で進めれば、自分にぴったりの光回線が見つかるはずです。焦らずじっくり比較して、納得のいく選択をしてください。具体的なおすすめ回線が知りたい方は光回線おすすめの記事をチェックしてみてください。

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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