WiFiが2階に届かない時の対策7選【2026年版】

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引越し8回、全国10箇所以上で住まいを変えてきた転勤族の僕そうたです。引越しのたびに「この家、2階でWiFi使えるかな…」って不安になるのは転勤族あるあるなんだよね。

「1階にルーターを置いてるんだけど、2階だとWiFiがめちゃくちゃ遅い…」

戸建てに住んでいると、これってあるあるだよね。1階では快適なのに、2階の自分の部屋に行くとYouTubeがカクカク、Zoomが途切れる…なんてこと。

WiFiの電波は壁や天井を通るたびに弱くなるから、階をまたぐとどうしても弱くなりがち。でも、対策すれば劇的に改善できる。具体的な方法を7つ紹介していくよ。

対策1:ルーターの設置場所を見直す

まず最もお金がかからない方法から。ルーターの置き場所を変えるだけで電波状況が改善することがある。

理想的な設置場所

  • 家の中央付近(端っこに置くと反対側に届きにくい)
  • 床から1〜1.5mの高さ(床に直置きはNG、電波は下にも飛ぶ)
  • 壁や家具から少し離す(密着させると電波が遮られる)

避けるべき場所

  • 電子レンジの近く(2.4GHzと干渉する)
  • 水槽の近く(水は電波を吸収する)
  • 金属製のラックや棚の中(電波が遮られる)
  • クローゼットや押し入れの中(見えないからって隠さない!)

体験上、特に2階での利用を重視するなら、1階の天井近くにルーターを設置するのが効果的。電波が上に向かいやすくなるんだよね。僕の場合は棚の上に置くだけでけっこう改善したことがあったよ。

対策2:WiFi中継器を使う

手軽にWiFiの範囲を広げたいなら、WiFi中継器(リピーター)がおすすめ。コンセントに挿すだけで、ルーターの電波を中継して2階まで届けてくれる。

中継器の設置場所

1階と2階の中間あたり(階段付近のコンセント)に設置するのがベスト。ルーターから遠すぎると中継する電波自体が弱くなるし、近すぎると意味がない。

中継器のメリット・デメリット

  • メリット:安い(3,000〜8,000円程度)、設置が簡単
  • デメリット:速度が半減する(ルーターとの通信とデバイスへの通信で帯域を共有するため)、ルーターと中継器でSSIDが異なる場合がある

速度の半減が気になる場合は、次に紹介するメッシュWiFiの方がおすすめ。

対策3:メッシュWiFiシステムを導入する

2026年時点で最も効果的な対策がメッシュWiFiシステム。親機と子機(サテライト)が連携して、家全体をムラなくカバーしてくれる。

メッシュWiFiのメリット

  • 速度の低下が少ない(専用のバックホール通信を使うモデルが多い)
  • SSIDが1つで、移動しても自動で最適なアクセスポイントに切り替わる
  • 複数台のサテライトで広い家でもカバー可能
  • 設定がアプリで簡単にできる

おすすめのメッシュWiFiシステム

実際に使ってみて良かったのはTP-LinkのDecoシリーズ。BUFFALOのメッシュWiFi対応ルーターも人気があるよ。2〜3LDKの戸建てなら2台セット、それ以上なら3台セットを選ぶのが目安。WiFi 7対応モデルも登場しているけど、対応デバイスが少ない現状ではWiFi 6/6E対応モデルでも十分だ。

参考:TP-Link – メッシュWiFiシステム

対策4:5GHz帯から2.4GHz帯に切り替える

WiFiには2.4GHz5GHzの2つの周波数帯がある。2階で使うなら2.4GHz帯の方が適している場合がある。

2つの周波数帯の特徴

項目 2.4GHz 5GHz
速度 やや遅い 速い
壁の透過性 高い(届きやすい) 低い(届きにくい)
干渉 受けやすい 受けにくい

5GHzは速度は速いけど壁を通りにくい。2階で使う場合は、まず2.4GHzに接続してみて速度が改善するか試してみよう。ルーターのSSIDで「-2G」「-5G」のように区別されていることが多い。

対策5:有線LANを2階まで引く

「安定性を最優先にしたい」なら、有線LANケーブルを2階まで引くのが最も確実な方法。

やり方

  • フラットタイプのLANケーブルを使えば、ドアの隙間を通せる
  • 壁沿いにモールで固定すれば見た目もスッキリ
  • 2階にWiFiアクセスポイントを設置すれば、2階でもWiFiが使える

見た目を気にしないなら、これが一番速くて安定する。オンラインゲームやテレワークで安定した回線が必要な人にはおすすめの方法だ。

対策6:PLCアダプター(コンセントLAN)を使う

家の電気配線(コンセント)を使ってネット信号を伝送するのがPLCアダプター。LANケーブルを引き回す必要がなく、コンセントに挿すだけで使える。

PLCアダプターの仕組み

  1. 1階のコンセントにPLCアダプターを挿し、ルーターとLANケーブルで接続
  2. 2階のコンセントにもう1つのPLCアダプターを挿す
  3. 2階のPLCアダプターからLANケーブルでパソコンやWiFiアクセスポイントに接続

注意点

PLCアダプターは電気配線の状態によって速度が大きく左右される。古い住宅やブレーカーが別系統の場合はうまく通信できないこともある。また、たこ足配線のタップに挿すと速度が低下するから、壁のコンセントに直接挿すのが鉄則。

参考:I-O DATA – PLCアダプター製品情報

対策7:ルーターを最新機種に買い替える

5年以上前のルーターを使っているなら、単純にルーターの買い替えで改善する可能性が高い。

最新ルーターのメリット

  • ビームフォーミング機能:デバイスの位置を検出して、そこに集中的に電波を飛ばす
  • MU-MIMO:複数デバイスに同時に電波を送れる
  • 高出力アンテナ:古い機種より電波の到達距離が長い
  • WiFi 6/6E/7対応:最新規格で速度と安定性が向上

ルーターの買い替えだけで解決しない場合は、メッシュWiFiシステムの導入を検討しよう。

どの対策を選ぶべき?ケース別おすすめ

とにかく手軽に改善したい

→ まずはルーターの設置場所を見直す。それでもダメならWiFi中継器(3,000円〜)を試す。

速度も安定性も妥協したくない

→ メッシュWiFiシステムがベスト。2台セットで15,000〜30,000円程度。

オンラインゲームやテレワークで使う

→ 有線LANを2階まで引くのが最強。WiFiも必要なら2階にアクセスポイントを追加。

賃貸で壁に穴を開けられない

→ メッシュWiFiかPLCアダプター。フラットLANケーブル+モールも穴を開けずに設置可能。

参考:BUFFALO – WiFiの電波を改善する方法

まとめ

WiFiが2階に届かない時の対策をまとめると:

  • お金をかけずにできること → ルーターの設置場所を変える、2.4GHzに切り替える
  • 手軽に改善 → WiFi中継器(3,000円〜)
  • 根本的に解決 → メッシュWiFiシステム(15,000円〜)
  • 最強の安定性 → 有線LANを2階に引く

引越しのたびにWiFi環境を整えてきた僕の結論としては、まずは無料でできるルーターの設置場所の見直しから試して、それでもダメなら機器の導入を検討してみよう!

※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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